帆74~75プレイオフ:Cセミファイナル②
このシーズンのブレッツは、シーズン中の対戦成績で負け越したチームはなし。
2勝2敗だったのがセルティックスとブレーブスでした。
●ゲーム5@キャピタル・センター
KC・ジョーンズHCはスタメンを変更。
リォーダンをベンチに回し、ウェザースプーンを入れてきます。
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1Q。両チームとも得点を取るのに苦戦。
マッカドゥーはアンセルドの好ディフェンスの前にいいかたちでシュートまで行けず、ジャック・ラムジーHCは早い段階でワイスを起用しました(オフェンスを機能させるためと推測)。
ただ、ブレッツもオフェンスはよくなく、スミスの活躍(このQだけで7点)もあってブレーブスが23対18とリードします。
2Q。ブレーブスは27対20とリードを広げますが、ここからブレッツが反撃。
その中心はアンセルドとヘイズなんですが、特にヘイズが素晴らしく、あっという間に逆転し、ブレーブスは29対36と7点ビハインドとなります。
Q終盤にマッカドゥーがFTなどで得点を重ねたおかげで、39対42と点差を詰めることには成功。
マッカドゥーは前半で14点、一方のブレッツはヘイズが23点をあげていました(2Qだけで14点)。
3Q。ブレーブスはスミスの活躍などで再び逆転し、その後は接戦となります。
マッカドゥーは引き続き自由にさせてもらえませんが、このQはハードがいいシュートを何本か決めましたかね。
そして、このQの終盤になってようやくマッカドゥーが何本か続けてシュートを決め、65対61とリードして最終Qへ。
4Q。ブレーブスは開始早々69対61とリードを広げますが、ブレッツは再びヘイズを中心に反撃。
ブレーブスもダブルチームを仕掛けるんですが、それでもヘイズのターンアラウンド・ジャンパーは止められません。
また、3Qまで不調だったシェニアーもシュートが入るようになります。
残り1分59秒、ブレッツはウェザースプーンがタフショットを沈めて89対91とリード。
その直後、ブレーブスは、シェニアーのディフェンスがよかったためにスローインを入れられず、5秒バイオレーションでボールはブレッツへ。
タイムアウトを挟んで、そのシェニアーがジャンパーも決め、ブレッツのリードは4点になりました(89対93)。
残り30秒、ブレーブスはマクミランがバンクショットを沈め、93対94と1点差に迫ります。
ブレッツは続くポゼッション途中でタイムアウトを取り、残り17秒から仕切り直し。
ヘイズがジャンパーを外しますが、アンセルドがオフェンス・リバウンドからゴール下シュートをヒット(残り5秒)。
これで勝負は決まりました。
最終スコアは93対97。
シリーズは2勝3敗で、ブレッツが王手をかけました。
マッカドゥーはなんやかんやで34点&13リバウンド(FG11/31、FT12/13)。
外してもとにかく打ち続け、少しでもディフェンスにスキがあれば決めてしまうあたり、一流スコアラーの凄さを見た気がします。
ハードは18点&14リバウンドでしたが、ヘイズをどうにもできず(仕方なかったとは思います)。
スミスは21点、マクミランは14点でした。
ブレッツは、ヘイズが46点&12リバウンド&5アシスト&3スティール&3ブロック。
FTがよくなかったんですが(8/13)、46点はブレッツ加入以降の最多得点でした。
アンセルドは14点&12リバウンド、シェニアーは14点(FG7/26)。
ポーターは10点&8アシストをあげています。
●ゲーム6@バッファロー・メモリアル・オーディトリアム
ブレーブスが102対96で勝ち、シリーズを3勝3敗のタイとしました。
マッカドゥーは37点(FG14/29)&10リバウンドの活躍で、マクミランが20点、スミスが16点&7アシストをマークしました。
ブレッツは、ヘイズ29点&11リバウンド、シェニアー25点、アンセルド8点&12リバウンド&6アシスト。
ウェザースプーンも17点をあげています。
ポーターが28分で6点&4アシスト、最後はファウルアウト、とよくなかったですかね。
●ゲーム7@キャピタル・センター
ジョーンズHCは再びスタメンを変更。
ウェザースプーンをベンチに回し、リォーダンをスタメンに戻してきました。
スタッツを見る限り、ゲーム6のウェザースプーンは活躍しており、逆にリォーダンは8分しかプレイしていません。
理由が気になるところです。
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ブレーブスは、1Qを13対28とリードされ、前半終わって38対56とシリーズ最悪の出来。
後半は持ち直しますが、前半の大量ビハインドを打ち消すほどではなく、96対115で敗戦。
3勝4敗でシリーズ敗退となりました。
ブレッツは、シェニアーがプレイオフ・キャリアハイの39点をマーク。
ヘイズは24点&9リバウンド、ポーターは24点&8アシスト、アンセルドは2点&12リバウンド&7アシスト。
リォーダンも16点&11リバウンドをあげています。
ブレーブスは、マッカドゥー36点&11リバウンド、スミス17点、マクミラン12点、ハード6点(FG3/14)&14リバウンドでした。
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ゲーム4&5を見た限りですが、ブレーブスは大健闘。
オールスター・プレイヤーが3人もいて、サイズもあるブレッツを相手によく頑張ったと思います。
ハードは攻守に奮闘。
スミスはプレイメイカーを務めながら、シーズン平均を上回るスタッツを残しました。
マクミランにもっと目立って欲しかったですかね。