暑い!ようやく夏らしくなってきましたね!
今日は私が9年暮らした、とっても魅力的な街、東涌(トンチョン)をご紹介したいと思います。
近年新しいホテル、マンション、商業施設が続々とでき人口も増えているので私がいた時とは変わっているかもしれません。
当時大型犬を飼っていた我が家は、犬の散歩がしやすい事と、家賃がお安めのファミリー向け物件が多いと言う事で、東涌(トンチョン)に引っ越しました。
写真は東涌の図書館。子供向けの英語の絵本は中央図書館より多いんじゃない?!
東涌に長く住んでいる人は皆、ここは海と山しかないような所だったと言います。一気にマンションが建った為か比較的新しいマンションが多いです。
東涌(トンチョン)の魅力ポイント
- ファミリー向けの広いマンションが多い
- 比較的新しいマンションが多い
- 立派なプールやプレイルーム、パーティールームなどがあるマンションが多い
- 習い事など英語でやっている所が多い
- お店もほとんどの所で英語が通じる
- 外国人が多い(日本人、韓国人も多い)
- フェイスブックのコミュニティが英語
- 狭いコミュニティで情報共有しあえる
- 広い公園や山登り、川遊びができるような所がある
- 空港、マカオに行きやすい
東涌(トンチョン)少し残念なところ
- 街に出るのが面倒
- 昔ながらの香港の風景が少ない
- 通勤、通学時間が長くなりがち
- 物価若干高め
- デリバリー料金がかかる or デリバリー不可な事がある
興奮してアフィリエイトサイトみたいな書き方しちゃいました
つまり!
- 昔ながらの香港みたいな風景は味わわなくていい。
- 英語が通じる所がいい
- 子供を英語環境におきたい
方には特におすすめ!
香港島に引っ越して、東涌はいい環境だったとあらためて思いました!
私が住んでいたマンションでは、半数以上は外国人でした。エレベーターではよく、子供何歳?みたいな会話を英語でしていました。
習い事も先生が近所のイギリス人とかオーストラリア人とか、香港の方でも英語圏に滞在していた人とか、英語を話す子供向けのものが多かったです。
また、マンションにあるクラブハウスには子供の遊び場があり、そこに行けば必ず誰かが英語で「何ヶ月ですか?」と話しかけてくれて、幼稚園どこにする?みたいな情報ももらえたりします。子供たちも多国籍で英語で会話している子がほとんどです。
市内だとクラブハウスは高級マンションにしかなかったり、小さかったりしますが、東涌のマンションは立派なクラブハウスがあるところが多かったです。子供向けの習い事やイベントが開催される事もあり(もちろん英語あり)とても助かりました。
東涌では大抵英語が通じたので香港島に来てから広東語オンリーな所が多い事にあらためて気付き、、という思い出しました。食堂とか修理とか。香港らしさを味わいたかった自分にはよだれモノですが、そうでなければ東涌は外国人にとって非常に住みやすい街だと思います。
まだ全然伝えきれていないのですが、今回は子供の英語教育にフォーカスしてみました。
幼稚園、学校については…長くなり過ぎてしまう為また…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます