窓の方向と位置
半地下という所は太陽の光がよく入ってこないため、少ない太陽の光を取り入れるためには、
窓の方向は南向きや東向きが好ましいです。
窓のすぐ前が駐車区域だったり道があるのはあまりよくないです。うるさくほこりもたくさん出ることはともかく、安全ではないです。
窓には必ず防犯格子が設置されていなければなりません。
天井の間取り
初めから住居用に半地下を作った場合と倉庫用に半地下を作ったが臨時改造した場合の
2つに分けられます。
臨時改造をした場合は上下水道、暖房などの問題が発生することがあります。天井が均一に平らであり、
天井の高さが一般的な住宅の高さと同じ場合は住居用、天井が少しでこぼこしていたり傾いている場合や、
天井の高さが普通の家の天井より低いことが明らかに感じられる場合は臨時構造と考えてよいでしょう。
トイレ
まずトイレが家の外にあれば避けるほうが良いでしょう。冬はとても不便です。
家を見に行ったときトイレの高さが部屋より高ければ臨時改造をしたと考えてよいです。
シンク、排水口
1階から上の階にはすべての排水口が部屋の床に穴があいていてシンクの排水が下に流れています。
しかし、一部の半地下は排水口が壁に空いている場合があります。必ず確認すべきことです。
夏の梅雨の時期に下水が逆流する場合は、シンクの排水口に沿って上がってきます。
排水口を下水道の高さとどれくらいの間隔を置いて開けてあるのかを確認してください。
シンクの中の排水パイプが出ている所を見ればすぐに確認可能です。
湿気を確認
半地下の価格が安い最大の理由は、日光がよく入らないからです。
通常は10-20分で終わる家の見学で湿気まで確認するのは容易いことではありません。
さらに空き部屋に大家さんが壁紙を張ってくれてあった場合は、さらに確認が困難です。
壁紙を張った日付を尋ねて壁紙を張って4日ほど経過していた場合は、壁紙がしっかり乾いていれば正常です。
少し湿っぽいと感じたり、爪などで壁紙を押したときにちょっと凹むようならば湿気の多い家だと判断してください。
安全性の確認事項
半地下は何よりも安全性について注意しなければなりません。上の階の部屋のような鉄扉ではなくガラスサッシの場合もあり、窓に防犯装置が設置されていないため、誰もが足で蹴れば入ることができる場合もあります。すべての窓と扉には防犯装置が設置されている家を選択し、プライバシー保護のために必ずカーテンを付けることができるかを確認することも忘れないでください。