また同じピッチャーにやられた
我が広島カープ!
バッターはナニ考えてんのや😠
私の腹は煮えくり返っているのに・・
「惜しかった! 選手はよくやっている。
責任は監督の私にある」
新井監督は、決して選手を非難しない。
あくまで、選手ファースト!
歯がゆいぐらいだ!
もっとも
非難を免れた選手たちは
無言のプレッシャーを感じているはずだが・・
結果はパッとしませんな^^;
一方
今年は出遅れた阪神、岡田監督の
毒舌は止まらない。
「あんなもん 何で走らせるんや?
信じられんわ!」
選手だけでなく、コーチに対しても
きつーい言葉は容赦ない。
勿論、選手名指しの個人批判は
日常茶飯事!
一部には
”暴走老人” とか ”パワハラ” と
呼ばれている。
公開で批判されたコーチはメンツ丸潰れ^^;
若い選手は委縮しないかな?
さて、全く正反対の指揮官の戦い!
どちらが有利と出るか?
今のところ
両チームとも僅差で首位を争っており
結果が出るのは、もう少し先だが・・
外野席の見方はいろいろだ。
話の分かるアニキのように
選手に寄り添う新井監督は
”Z世代の指導者像”とも言われるが
私に言わせれば、あまりにも手ぬるい!
(私が古い?)
ボヤキの元祖、野村監督もビックリの
岡田監督の名指し非難は
かつての金田監督や星野監督のように
”昭和の指導者像” が見え隠れする。
もっとも
金田監督や星野監督の場合は
口撃だけでなく
鉄拳も飛んで来たらしいが😲
昭和 vs 今風の監督!
どちらにも長所、短所があるが
私はどちらも極端すぎると思う。
岡田監督のやり方は
今なら明らかにパワハラ!
ついて行けない選手も出てくるだろう。
新井監督の優しさは
厳しいプロの世界では
ぬるま湯にならないか!?
ここで
名宰相と言われ、今も絶大な人気のある
田中角栄元首相の言葉を想い出す。
「人を叱る時は、サシ(二人きり)でやれ。
褒める時は人前でやることだ」
ヒト操縦術には定評のあった
角栄さんの言葉は
今のプロ野球でも通用するはずだ!
要は
厳しく接するにしても
優しく接するにしても
部下に対する真の愛情がなければいけない。
「岡田さん、新井さん!
そこに、愛はあるんか?」