「私は中央大学法学部出身で
弁護士にでもなろうと思ってましたが・・
落語家になっちゃいました^^
落伍者です^^;」
いきなり、笑いを取るのは
8ケ国語を駆使するという、三遊亭竜楽師匠!
元の会社のOB会主催講演会に
異色の講師が出演するというので駆けつけた!
「オメー、何してんだ?」
「兄貴に手紙書いてんだよ!」
「だって、オメー、字が書けないだろう?」
「いいんだよ。
兄貴だって字が読めないんだから!」
およそ、落語には似合わない高層ビルの会議室で
冒頭から、お笑い全開で聴衆を惹きつける!
竜楽師匠は普通の落語家ではない!
なんと、世界8ケ国語を駆使して
海外で落語行脚を続けている。
字幕、通訳なしの100%現地語公演!
日本語、英語、イタリア語、フランス語
スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、中国語
(この後、1ケ国語増えたんですね^^)
一度、ボランテイアでイタリアでやったら
大受けしたので、ハマってしまった、とのこと^^
外国語の落語は全て丸暗記!
プロに翻訳を依頼し、ひたすら音読して覚える。
会話は出来なくても気にしない。
詰まった時に、うまくごまかすのも芸のうち^^
反応は国によって違う。
フランス人は、理解しようと熱心に聞いてくれる。
イタリア人は笑いっぱなし^^ 出る前から笑っている^^
ドイツ人は笑わないというので心配したが、大笑いしてくれた😊
コントやジョークは受けないが、落語は頭(想像力)を使うからかな?
意外だったのは米国人!
彼らは派手で華美な芸術を好むので、地味で簡素な
落語の良さはあまり理解できないようだ^^;
ジョーク好きの米国人だが
想像力は足らないのかな!?
共通しての悩みは・・オチの良さを分かってもらえないこと。
今までに9ケ国45都市で約150公演を行っている。
2ケ月の準備期間があれば
世界中どの国でも飛んで行くのがモットー。
「笑ってもらえるから、止められない」んだと。
まさに、日本の伝統芸術の伝道師だ!
ところで
世界でもっとも笑わない国民は・・実は日本人!
海外では、見知らぬ者同士がすれ違った時に
笑顔を見せない人には (不審者と思って)不信感を持つが
日本では、見知らぬ人に笑顔を見せると不信感を持たれる^^;
(不審者が少ない)日本が平和な証拠だが
確かに不愛想な国民かも!


