米国の第25代大統領

 

セオドア・ルーズベルト

 

”こん棒外交”で有名だという!

 

 

「大きなこん棒を持って、静かに話せ!

 

そうすれば話は前に進む!

 

 

これが、大国の外交論理!

 

 

第45代大統領の

 

ドナルド・トランプはどうだろう?

 

 

北朝鮮の刈り上げ君との罵り合いは

 

決して静かではない!

 

 

 

恫喝と威嚇の応酬!

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、北朝鮮外相は

 

”犬が吠えている” とも叫んでいる!

 

どちらの国の発言か、分からなくなってきた。

 

 

北朝鮮指導者による激しい言葉

 

今に始まったことではないが

 

大国、米国も同じ口調で応酬するとは・・・

 

 

 

見るに耐えかねたのか

 

ロシアのラブロフ外相 が呼びかけた。

 

 

「幼稚園児同士のようなケンカは

 

ぼつぼつ止めましょう!」

 

 

幼稚園児は理性に乏しいので

 

言葉が尽きたら、取っ組み合いが始まる。

 

こん棒を持っていたら、直ぐに殴りつける。

 

 

米朝が持っているこん棒は・・核!

 

 

園児のケンカでは済まない!

 

核戦争が始まる!

 

 

もっとも

 

刈り上げ君がかように強気なわけは

 

バックでロシアが支えている という説もある。

 

 

今や、北朝鮮の後見人

 

中国ではなく・・ロシア!

 

 

核の技術は旧ソ連からも流出し

 

北から大量の労働者を受け入れており

 

経済的に支えているロシア!

 

 

すでに

 

万一の場合の亡命ルートも準備済み との噂も!

 

 

ロシアの思惑は・・

 

北朝鮮を

 

自国の傀儡国にしようとしている!?

 

 

稀代の悪漢・・シリアのアサド大統領を

 

支援しているロシア!

 

 

世界一、老獪なこの御仁が

 

核戦争の鍵を握っているかも!?