100万ドルの夜景!
我ながら、ちょっと古い言葉ですね^^;
東京湾納涼船から眺める
見事な東京の夜景!
ちなみに
100万ドルの夜景とは
六甲山頂から眺める神戸の夜景の代名詞ですね!
(ネットより拝借)
なぜ、100万ドル??
それは
神戸の夜景を彩るすべての電灯の
1か月の電気代を
当時(昭和20年代)のレートでドルに換算すると
100万ドルになったんだと^^
ナンじゃそら!
いかにも、大阪商人、いや神戸商人の発想らしい^^
余談はさておき
友人に誘われて
夕暮れ迫る竹芝桟橋から乗り込んだサルビア号は
5000トンの旅客船で、定員1500人。
昔、船のビジネスに携わっていた私の血が騒ぐ!
ターミナルは
浴衣美人で溢れかえっていたが
みーんな、楽しそう^^
それに、みーんな 若い!
昔の若者 (私)は、ちょっと気後れしたが
勇気を奮い立たせて船上へ!
ブオーッ!
出港のドラの音が耳に心地よい!
屋形船もチラホラ見えますね^^
早速、飲み放題の生ビールと
タコ焼きをゲットして、船尾のデッキへ!
船上は
浴衣の美男美女で、押すな押すなの超満員!
潮風に吹かれながらのビールは
最高ですね!
スッカリ暮れた東京湾に浮かぶ
レインボーブリッジを背景に
外国の観光客がポーズをとっている!
大井コンテナターミナルの
巨大なコンテナクレーン群!
デッキの舞台では
ゆかたダンサーズによる
軽快な ゆかたダンスが始まった!
興に乗った乗客もコラボ!
若いエネルギーが炸裂し
いつしか、船上はナイトクラブに変身だ!
さすがに
ダンスの輪に加われない、元若者の我々は
心地よい夜風に吹かれながら
ビール&ワインに酔いしれていた^^
遠くで
東京ゲートブリッジが
幻想的な光を放っている。
真夏の東京湾で
若者パワーを
たっぷりと頂きました^^