とある星の話。 | 妹尾サロン(織神の巫女)

妹尾サロン(織神の巫女)

せおサロンです。
おりがみのみこです。
s61.06.11生まれ

4才のときに地球にウォークインしたヒューメイリアンです。
トリプルレイのミッション遂行中。三位一体なのでトリニティーレイと呼ぶことにします⁂
そして常に探求はその先へと
つづいています。

       
 
あはは
 
 
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うふふふ
 
 
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あっはは
 
 
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うひひひっ
 
 
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あはー!
 
 
 
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ひとり旅館食に
恋い焦がれ
売り場で
じっと
見つめ
立ちさり
出戻り
結局
購入。
 
 
買って
良かった。
 
 
 
豚さん
春菊さん
三重県のなばなさん
小豆島の魚介お出汁さん
 
固形燃料に火をつけて
待つだけ。
 
 
自分じゃうまく盛れない。
旅館ってすごいな。
 
 
ポン酢に
すだち買って入れたけれど
元気のない味のすだちだったので
柚子胡椒にも
ご参戦いただいた。

 
 
 
美味しく頂きましたよーん♡
 
 
 
 
 
 
ちょっと夢を見たの
 
 
 
 
ここは枯れた土地がない星
大陸のない海の星
 
たくさんの泳ぐ者たちは
自由に暮らしていたんだ
縄張り争いには
イルカポリス
正義感の強いドルフィン
すごく速いんだ
どんな悪事も見逃さなかったよ
 
あるとき
不自由を感じた
一部 大勢の泳ぐ者たちは
その時の不思議な力で
大陸をつくったんだ
 
海に不自由を感じた
泳ぐ者たちは
 
いつしか
海を捨てて陸に大移動
 
自由に暮らしたんだ。
 
海の生活は農耕はできない
海の生活は境い目がつくれない
海の生活は何ひとつ持てやしない
海の生活は全てがつながっている
海は息苦しい
爽やかな風さえ吹きやしない
海の生活はすべてと意識でつながっているから一部の大勢は思考の不自由をも感じたんだ
 
いつしか海を忘れた泳ぐ者たちは
こんどは陸での生活が不自由だと
嘆き出す
 
欲しい者を手に入れた者たちは
持ってないもの
過去に捨てたものを
嘆き出したんだ
 
海の自由に焦がれる陸の者たちは
海辺でため息ひとつ
 
大海原に潜り込んで
海水に抱かれて
他の者と戯れて
日替わりの海藻の寝床で眠るんだ
両手に何ひとつ持たずにさ
ひたすらに
じゆうに
泳ぐんだ
 
呟いたあとにため息 もひとつ
海水ではどうにも呼吸が出来んよな
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたは海が懐かしいかい?