竹富島の滞在は
星のや 竹富島 さんに宿泊しました。
竹富島は
石垣島からフェリーで10分
なので日帰りの修学旅行生の団体を
見かけましたよ。
沖縄や八重山地方では
玄関の作りがちょいと変わっています。
ヒンプンという作りらしいのですが
どうやら魔物を避けるためだそうです。
ちょっとお借りしますがこんな感じ。
スタッフさんに連れられてお部屋に入るとき左側を通ってくださいね〜
で、出るときも同じ方から出てください〜
と言われました。
なんでですか?
と聞いたら、
反対側は神さまが入ってきてもらうためにあけておくんです〜
だそうです。
ほほう
そうなのか
そういうの
スキ!
あはは
ちょっと間違えないよう気をつけました。
3泊したのですが
1日目はレストランで食事をしましたが
コースなので量が多くて食べきれないし
デザート2個出て来るんですのよ!
あたし別腹がないんですの。
あと高い(笑)
なので翌日からは
'インルームダイニング'
という
予約して好きなのを注文するスタイルで
お部屋で頂きました。
2日目の昼過ぎに
ヒンプンの反対側の入り口から
トコトコトコ っと
白いふあふあした生命体が入ってきました。
ふあふあした魅力的な生命体は
お腹が空いてるんだそうな。
お耳とお目目が少し調子が悪そうだ。
かさぶただらけ。
でも異様に背中は白くふわふわなのである。
うぅ。
ごめんよ。
何も持ってねぇ...
いつもは持ってるんだ...
トコトコお帰りになった。
ニンゲンが使わない方の出入り口から。
その夜、インルームダイニングが到着した。
スタッフの方が全てセッティングしてくれる。
今日、猫が来たんですよ。
とスタッフの方にお話ししたら
『インルームダイニングをご予約していただいたお客様がわかるみたいで...挨拶しに来るんだそうです...不思議なんです』
とのこと
へぇ。
なんて思いながら食事を始めて30分程で
またもや 神さまの入口からおいでになった。
期待を裏切らないお猫さま。
2時間弱 まるでスタッフのように
スッと 縁側に寄り添っていた。
海老とか魚だったので少し差し上げたりして一緒に夕べを楽しんだ。
身のこなしは芸子さんのようだ。
満足されたのか
お眠りになっていた様子。
しばらく寛いでいかれて
また同じ出口からお帰りになった。
トコトコと。
翌日もインルームの宴にご参加。
始まってすぐのご到着だった。
他にもインルーム頼んでいる人たちがいるだろうに
うちにお越しになって長い時間
寛いでいかれた。
神さまの化身かもしれないよ。
魔物かもしれないけれどね。
幸せな夕べをありがとうお猫さま。



