こんにちは、まどです。

マトが「これはアセンションの歌だよ」と教えてくれた曲があります。

 

【空と海の輝きに向けて】荒井由美

 

「答えはここにある。

10代の灰色の世界で苦悩する荒井由実に、神か天使が与えたメッセージ。

大多数が何言ってるか分からないと言うだろうが、アセンションの歌だよ」

 

ということは一種のチャネリングですね、それを歌にした。

 

「そう。歌詞にある、“おまえは歌になり流れていく” これは高次の存在がユーミンに対して言っているんだ」

 

素敵ですね!

 

「神が分けた空と海が呼び会う世界で出会う、遠い波の彼方に黄金の光があり、そこは永遠の輝きだから命の舵を取りなさい。

月が始まり。金色の光。僕は2回見せてもらった。出雲と秋田の女鹿で」

 

私は以前、マトが話してくれたことを思い出していました。

 

『高次の世界では波動が全てみたいなもので、波動でどのような存在か識別される。

名前には何の意味もなく、一切誤魔化しが通じない。

自分という感覚は五次元までだと思ってもいい。それより上は大いなる大海の中の一滴の水みたいなものだ。

我こそは…と主張し合うのはちゃんちゃら可笑しい。

光の大海に加わるには、汚れていてはダメだ。

光を強めて、大海の波動に届くこと、それが魂の目標

 

高次元の大いなる光の海。そこに向けて自分の舵を取る。だからアセンションの歌。

 

「それで良いよ(^^)

そして神を思い出したユーミンは、これをリリースした」

 

【やさしさに包まれたなら】

 

“目にうつる 全てのことはメッセージ” ですね…。

 

「でも、そのあとメッセージソングは作れなくなってしまった」

 

その後、感性のままに曲を作っていた頃とは違い、お洒落な売れる曲作りを試みたユーミン。 

思惑通り大ヒットするも、デビュー当初のユーミンを知る人々からは困惑や落胆の声が上がったそうで、マトもその一人でした。(私はルージュの伝言も好きですが…)

 

 

この話をした夜のこと。

就寝時にマトは思いがけず当時のユーミンの心にアクセスしてしまったそうです。

 

「唐突に垣間見てしまったが…“いちご白書にもう一度”は、ユーミン自身に対する歌詞でもあるようだ」

 

学生運動を題材にした歌でしたよね?

 

「そうなんだが…売れる曲作りに路線変更してしまった自分への言い訳、心情が書かれている」

 

【いちご白書をもう一度】

 

就職が決まって 髪を切ってきた時

もう若くないさと 君にいいわけしたね

 

学生の頃は自分がしたい様に出来た。

しかし社会人になれば結局、社会の仕組みに飲み込まれる。

それは仕方ないことさ、と。

 

 

「だがその後、ユーミンはまた原点を思い出して浮上してきた様子だ。

この曲はなかなか良いよ♪」

 

【A Happy New Year】

 

 

 

 

・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡

 

スピリチュアルーム・かはなアセンションティーチング専門のヒーリングスペースです♪

『アセンションとは?』→アセンションのお話①/アセンションのお話②

 

 

 

マトの小説

マトのオリジナル小説を掲載しています。

ハトホルとラファエルからお話があるそうで、マトを通してメッセージをくれました。

 

 

**********

 
《ハトホルからのメッセージ》
 

地球部隊の皆さん、私たちはハトホルです。

皆さんの活躍により、貴方方の地球のエネルギーは順調に上昇しています。

まもなく、闇は地球に居られなくなり、去ることになるでしょう。

闇は生存の為に低いエネルギーを必要とします。

その為に、常に貴方方に不安や恐怖を与えているのです。

 

いつも心に希望の火を灯してください。

不安や恐怖は立ち所に消えていきます。

既にそういうレベルに達しているのです。

 

祝宴が目の前に迫っています。

貴方方との再会を心待ちにしていますよ。

 

 

**********

 

 

《大天使ラファエルからのメッセージ》

 

我が名はラファエル。

貴方方は常に競争の中にあるが、貴方方が次の世界へと歩みを進める為に不要なのは、“他人との競争”という概念である。

誰が優れているとか劣っているとか、そういうことで人間の価値を決めるというのは、既に古い世界のことになっている。

 

貴方方は、ミカエルとルシフェルとどちらが優れているかを決めたがる。

だが神の世界に於いて、ミカエルはミカエルである。

ルシフェルはルシフェルなのだ。

ただそれだけである。

彼らは天使界のリーダー的存在である。

それは他の天使達が彼らに比べて劣るということではない。

天使はそれぞれ異なる特性を持ち、お互いに称え合っている。

 

貴方方はこう言うだろう。

「競争がなければどうやって進歩するというの?人間は常に一番を目指すことによって、進歩してきたでしょ。

オリンピックでは皆が金メダルを目指して競い合っているでしょ。競争がなければ進歩はあり得ないわ」

 

確かに金メダルは魅力的かもしれない。

だが金メダルを取った選手は、金メダルや他人に勝ったということよりも、自分が成し遂げた記録というものに達成感を覚える。

つまりは、敢えて競争という概念を持つならば、それは過去の自分に打ち勝つことである。

本来貴方方の能力というのはもっと優れている。

それがDNAという細胞情報の操作によって抑えられているのだ。

過去の自分に打ち勝とうという情熱は、とても強いエネルギーであり、抑えられたDNAの情報を解放することが出来る。

これは特にスポーツや武術によって比較的簡単に体験することが出来る。

日々研鑽を積むことにより細胞能力が解放され、体が動きを覚えていくという感覚に達する。

情熱はアドレナリンというホルモンを放出し、貴方方の筋力をいとも簡単に10%も引き上げる。

他人の評価や報酬を欲しがることは、貴方方の素晴らしい情熱を濁ったものにしてしまう。

 

情熱を思い出しなさい。

それは素敵な世界への鍵となるであろう。

 

貴方方の大いなる不安は、世界の各地に広がる紛争である。

人々は少なからず第三次世界大戦ということへの拡大を恐れている。

だが貴方方には申し訳ないが、我々の視点からすれば、おままごとのようなものである。

紛争の多くは、土地や資源の所有権を奪い合うことにある。

そして相手の文化や施設やインフラを破壊することによって、ダメージを与え合う。

そこに於いて、人間の生命すらも資源と見做される。

 

だが目を覚ますと良い。

元々我々の世界には所有という概念は存在しないのだ。

貴方方の世界では物質化されたものに大いなる価値を与え、物質化することに労力を削ぐ。

だが高度な世界に於いて物質化は単なるエネルギーの凝集体系の一つであり、それほど価値のあることではない。

より価値があるのは、個々が作り上げる所謂イメージである。

イメージはそれを思い描いた者の創造物であり、他の誰にも壊すことは出来ない。

即ち高度な世界に於いては、他人の創造物を破壊することは不可能なのだ。

そこにどうやって紛争が生まれようか。

他の者のイメージを欲しがるのではなく、自分にとってより良きイメージを創造すれば良いのだ。

貴方方はあまりにも物質化に縛られている。

物質はあくまでもイメージという創造エネルギーの形を変えた存在なのだ。

 

貴方方の紛争の真の目的は、武器産業の繁栄にある。

だが既に崩壊してしまった貴方方の金融経済は、武器産業を維持することすら難しい。

闇の者達は新たなる手法として、医薬品産業による人類支配を試みている。

それを受け入れるも嘲笑うも貴方方次第である。

だが既に目覚め始めた者は、武器産業も医薬品産業も遠い世界の出来事に感じるであろう。

実際それらは古いエネルギー領域の化石として取り残されて行き、機能を失うであろう。

 

全ては貴方方一人ひとりの選択が決めて行くのだ。

貴方方には大いなる力があるのだ。

何故なら貴方方は、本来の創造であるイメージを思い描くことが出来るからだ。

貴方方が理想とする、或いはより良き世界を思い描くならば、それは貴方方の世界の法則により物質化されて行くのだ。

だが物質化そのものが低いエネルギー領域の幻想であることに気付ければ、貴方方はより素晴らしき世界への扉を開くことが出来る。

それは貴方方の想像を超えた世界である。

今それは貴方方の手の届くところにあるのだ。

 

 

 

 

・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡

 

スピリチュアルーム・かはなアセンションティーチング専門のヒーリングスペースです♪

『アセンションとは?』→アセンションのお話①/アセンションのお話②

 

 

 

マトの小説

マトのオリジナル小説を掲載しています。

こんにちは、まどです。

8月になりました。

7月下旬からエネルギーがとても高まっていて、例年通りだとおそらく8月8日辺りにピークを迎えることでしょう。

エネルギーに敏感な方は心地良くなったり、或いは体調を崩したり…と、個人によって様々に感じ取っているのではないでしょうか。

 

8月8日…軽くおさらいすると、一般的にはライオンズゲートが有名ですが、私たちにとってはハトホルの日です。

ハトホルとは宇宙最高評議会で、高次元のマスター集団です。

ハトアー(ハトハー)とも呼び、即ち八十八、80や88はハトホルの数字であり、私たちは8月8日をハトホルの日と認識しています。

 

8月8日が特別なのは毎年の事ですが、地球は年々着実に変化しています。

今年はまた一段とエネルギーが強く、太陽活動も活発です。

 

マト曰く、「エネルギーがどんどん宇宙から押し寄せて、まるで海水浴の波の様だ」とのこと。

 

「波によって一時的に浮き上がると気分は高揚するが、反面、一気に下がることもあるからね」

 

…なるほど。

実はここ数日、私の感情の起伏が激しく、まさにその状態でした。

 

「波によってふわっと浮いても、波が引くとまた落ちる。或いは波が来てもやり過ごしてしまう。

波に乗れるといいんだが、今のところサーフィンは難しいから、大波が来たらジャンプして波に浮くようにするといいよ。

そうすると着地した時に今迄とは違うところに移動している。

これがタイムラインの移動だ。

ジャンプするには自分がワクワクしていること。出来れば、同じ価値観を共有出来る仲間と祝って波動を上げると良い。

まぁ自由だけどね」

 

 

 

 

・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡

 

スピリチュアルーム・かはなアセンションティーチング専門のヒーリングスペースです♪

『アセンションとは?』→アセンションのお話①/アセンションのお話②

 

 

 

マトの小説

マトのオリジナル小説を掲載しています。