まど♀です。

アセンションの経緯を簡単にまとめました。(イメージ画像は全てネットから拝借しました)

 

 

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【アセンションのお話①~地球の歴史~】

 

 

1.広大な宇宙

無限に広がる宇宙には、無数の銀河が存在します。

 

その内の一つに、天の川銀河があります。

銀河もまた無数の恒星系で構成されています。

天の川銀河内の恒星系の一つに、太陽系が存在します。

太陽系の中に私たちの住む地球があります。

銀河は中心に行くほど光が強く明るくなっています。そこは七次元の領域です。

そして自ら光を放つ恒星は六次元、恒星の光を受けて光る惑星は五次元の領域です。

 

ところが地球は今、三次元の領域に下降しているのです。それは何故でしょう?

 

大昔、地球は五次元にありました。

五次元地球は愛の星、まさに天国のような場所でした。

ここでは人々は老いることも死ぬこともなく、平和に暮らしていました。

 

 

2.レムリアとアトランティス

五次元地球には、レムリアとアトランティスという文明がありました。

どちらも今とは比較にならないほど高度な文明でした。

例えば巨大なクリスタル(水晶)を使って物を浮かせることが出来たり(ジブリ映画のラピュタと同じ)、

 

クリスタルのエネルギーを応用して様々なことを可能にしていました。

(現代では時計や計測器などに水晶の性質を利用してますが、レムリア/アトランティス時代に比べれば水晶の真価を発揮出来てはいません)

 

レムリアでは神官達が愛の大切さを説き、レムリア人達は自然と調和して生きていましたが、アトランティスは科学の発展を重視しました。

結果的にアトランティスは核によって自ら滅びの道を歩むことになり、ダメージを受けた地球は地殻変動により五次元から三次元へと下降してしまいました。

レムリアは太平洋に、アトランティスは大西洋へと沈みました。(レムリアはレ・ムー・リアで、ムー大陸とはレムリアのことでしょう)

アトランティスの巨大なクリスタルは今も海の底で可動し続けています。その海域では磁場が乱れて船舶や飛行機に影響を与え、魔の三角地帯・バミューダトライアングルと呼ばれています。

沈没後レムリア人やアトランティス人は絶滅した訳ではなく、一部は宇宙へ(五次元領域に留まった)、一部は地球の内部へ移住しました。

地球の内部にはアガルタと呼ばれる地下世界が存在し、今も地表に住む地球人類に知られることなく古代人達は暮らしています。

 

 

3.アヌンナキ

やがて地球へアヌンナキと呼ばれる宇宙人がやってきました。

彼らの目的は金の採掘でした。錆びない性質を持つ金は宇宙人にとっても貴重な物質であり、地球は金が豊富に採れる星でした。

アヌンナキは自分たちの代わりに働く奴隷として、地球に生息していた類人猿のDNAを弄って地球人を作りました。(ダーウィンの進化論では猿から人へ自然に進化したとありますが、実際は宇宙人が関与しています)

またアヌンナキは奴隷を維持する為のシステムを施しました。

先ず遺伝子操作によって地球人の肉体はいずれ老いて死を迎え、長生き出来ないようにしました。独自に知能が発達して自分たちに反抗するようになっては困るからです。

さらに再び生まれ変わっても前世を含む魂の記憶を持ち越せないようにしました。

そして貨幣経済と階級制度を設け、縦社会の仕組みを構築したのです。

やがて金の採掘を終えてアヌンナキは地球を去りましたが、地球には地球人類と奴隷システムが残されました。

 

 

4.輪廻転生

アトランティス崩壊後、五次元領域に留まった古代人達は地球の様子を観察していました。

一部の古代人は、地球へ遊びに行くことにしました。

アヌンナキの作った地球人は出来が良く、その美しさに惹かれて地球人と肉体的に接触してみたくなったのです。

その為には自分たちも五次元から三次元へ下降する必要があり、彼らは三次元存在となってやってきました。

ところが地球にはアヌンナキの残した奴隷システムが残されていた為、肉体が死を迎えても魂は五次元へ戻れず、地球に閉じ込められてしまいました。

その後、閉じ込められた仲間を助けようとやって来た魂達も地球へ転生すると記憶を失い、地球へ来た目的を忘れて抜け出せなくなりました。

これが輪廻転生です。こうして地球の人口は増えてゆきました。

 

 

5.光と闇の戦い

宇宙には闇(破壊・争いを好む性質)の魂を持つ宇宙人と、光(創造・愛の性質)の魂を持つ宇宙人がいます。両者の間では長きに渡って戦いが繰り広げられていました。(映画スターウォーズは、かつて宇宙で起きたオリオン大戦を元にした作品だそうです)

闇 vs 光

戦いの末、光の勢力が優勢になり、闇は行き場を失いつつありました。光のエネルギーに晒されると闇は存続出来ないのです。

天の川銀河の星の殆どは既に光によって統制されつつありましたが、奴隷システムに支配された地球は闇にとって格好の逃げ場でした。

闇の宇宙人は怒りや恐怖といったネガティブな感情をエネルギー源とするので、地球人類の支配を目論み、地球の権力者達を裏で操り始めました。

闇の宇宙人と取り引きした支配層は真実を隠蔽し、自分たちにとって都合の良い社会を築き上げました。

宇宙人の存在を隠し、嘘の歴史を伝え、金と権力を駆使して大衆を支配し、戦争を起こしました。

やがて環境破壊が進み、ネガティブエネルギーが蔓延し、地球はボロボロになっていきました。

 

 

6.ガイアのSOS

実は地球自体が生命体であり、ガイアと呼ばれる意識を持っています。

ガイアは「このままでは地球は滅びてしまう!」と悲鳴をあげ、アセンション(三次元から五次元へ上昇すること)を望み、宇宙に助けを求めました。

ガイアのSOSを聞いた光の存在たちは、地球に巣食った闇を浄化するべく、アセンションの為の支援を送りました。

こうして地球を舞台に光と闇の最終決戦が始まったのです。

 

現在、戦いは最終局面に差し掛かっています。

光が勝利し、長きに渡る闇の支配は終わり、待望の地球アセンション到来の時代を迎えているのです。

 

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アセンションのお話②に続く…