ビリージョエル16年ぶりで一夜限りの来日ライブは至福でした!!(セットリスト公開) | Webライティング・SEO集客 ~スキルアップで稼げる個人になろう!~

ビリージョエル16年ぶりで一夜限りの来日ライブは至福でした!!(セットリスト公開)

先週、ビリージョエルのライブに酔いしれた感想を書きます。

ただし、ただの感想ではなく、Webライティングとしてどこに気を付けたかを最後に解説します。
(感想部分2400文字+Webライティングの注意点1000文字)


と~にかく超最高でした!!(T_T)

至福でした!!

圧倒的です!!

最上級の生きるレジェンドです!!(^o^)


私は自分のミュージックネームにビリーを付けるほど(ビリーヨシカワ)ビリージョエルの大ファンですが、改めてあこがれの存在以上の神であることが確認できました!!


何が凄いって、次から次への出てくる名曲の数々。。

74歳にして衰えない、ハイトーンボイス!!

そして希代のエンターテイナー性!!

体がしびれ、何度となく涙が流れました!!(>_<)




私は一昨年ニューヨークでのコンサートを体験してそれもめちゃ感動しましたが、今回は特別の意味で感動しました。

彼は過去12回来日していますが、今回はなんと16年ぶりの来日
それにも関わらず、1夜限りの東京ドームライブ。

しかも年齢的にもう来日は最後ではないか。。

そんな「特別」をいくつ重ねても足りないぐらい貴重なライブ!!
当然チケットは入手困難!!

そんな中、VIP S席というVIP SS席に次ぐ良い席が取れました!!



曲目をニューヨークとは大きく変えて、
完全に日本人が好むセットリストにしてくれました!!


日本人に最も人気があるのが、

オネスティ

ストレンジャー

これ、最近のライブではめったにやらないんです!

やらない可能性もあると思われたからこそ、そのイントロが流れたときの盛り上がりは絶頂ものでした!!(>_<)


私が1番好きな「さよならハリウッド」も非常にレアで、
日本では初来日の1978年以来の演奏らしく、これもイントロで歓喜にはじけました!!(T_T)


他「ピアノマン」はライブの定番ですが、今回も披露!

サビ部分では観客の大合唱があり、筆舌に尽くしがたい感動!!(>_<)

昨年亡くなった「KAN」が「愛は勝つ」の原型にした「アップタウンガール」・・・・


他、みんなが期待している曲のほとんどを演奏してくれました。
2万人収容のNYマジソンスクエアガーデンで毎月満員にしてライブをやっている大スターにも関わらず、たった1回のライブために特別に演奏してくれるそのサービス精神には感動ものです。

しかも25曲もの曲をピアノ、ギター、スタンディングなど色々なスタイルで魅せてくれました。

そして日本では珍しいですが、スマホ撮影であれば写真も動画も自由!!(^_^)v


著作権もフリーだからSNS挙げ放題!!


NYではそうだったので、日本でも、、、と期待していたらその通りになりました!!

ステージも端から端まで動いてサービスしてくれました。

「サイゴマデタノシンデクダサ~イ」なんて日本語も披露してくれました!!


また、忘れてはいけないのがバックバンドのレベルの高さ!!
演奏、コーラス、そしてメインボーカルでも並外れたレベル!!

もうメンバーのほとんどが30年来変わっていないらしく、
そういう意味でもビリーは人を大切にしていることを感じますね!

 




【セットリスト】

01. MY LIFE|マイ・ライフ
02. MOVIN’ OUT|ムーヴィン・アウト
03. THE ENTERTAINER|エンターテイナー
04. HONESTY|オネスティ
05. ZANZIBAR|ザンジバル(冒頭に「さくらさくら」の一節)
06. INNOCENT MAN|イノセント・マン(冒頭にザ・ローリングストーンズ「Start Me Up」をビリーがモノマネ歌唱)
07. THE LONGEST TIME|ロンゲスト・タイム
08. DON’T ASK ME WHY|ドント・アスク・ミー・ホワイ
09. VIENNA|ウィーン
10. KEEPING THE FAITH|キーピン・ザ・フェイス
11. ALLENTOWN|アレンタウン
12. NEW YORK STATE OF MIND|ニューヨークの想い
13. THE STRANGER|ストレンジャー
14. SAY GOODBYE TO HOLLYWOOD|さよならハリウッド
15. SOMETIMES A FANTASY|真夜中のラブコール
16. ONLY THE GOOD DIE YOUNG|若死にするのは善人だけ
17. THE RIVER OF DREAMS|リヴァー・オブ・ドリームス(ブレイクにバンド・メンバーのクリスタル・ タリエフェロがアイク&ティナ・ターナーの「River Deep, Mountain High」を歌唱)
18. NESSUN DORMA|誰も寝てはならぬ(バンド・メンバーのマイク・デルジュディスが歌唱)
19. SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT|イタリアン・レストランで
20. PIANO MAN|ピアノ・マン
ENCORE
21. WE DIDN’T START THE FIRE|ハートにファイア
22. UPTOWN GIRL|アップタウン・ガール
23. IT’S STILL ROCK N ROLL TO ME|ロックンロールが最高さ
24. BIG SHOT|ビッグ・ショット
25. YOU MAY BE RIGHT|ガラスのニューヨーク

ライブから1週間たった今でも興奮が冷めやりません!

多分今年1年はメシが美味しいでしょう!!(^^;)

一生の想い出、そして至福の冥土の土産です!笑。

私のVIP S席は5万円しましたが、アリーナ席の前のほうで観られたし、限定グッズ(トートバッグとスウエット)までもらえて、終わってみるとむしろ安い!!(^o^)




スマホで撮ったビデオをYouTubeにアップしているので、ぜひご視聴ください!!(^^)/
がんばって17曲分撮りました!

ここから⇒ https://www.youtube.com/@user-kd7lc3ot4g/videos


また、私が主催している「C音会」チャンネルでは、
月例の音楽会に参加したミュージシャンの動画を観ることができます。
私がビリージョエルの曲を歌った動画も数多くあります。

ここから⇒https://www.youtube.com/@cfrom6991/videos
 


【Webライティングでの注意点】

次に、Webライティングとしてどこに気を付けたかを解説します


まずタイトルですが、
内容の中で特に読みたくなるような結論を書きます。

使用したタイトルはこれ。

「ビリージョエル16年ぶりで一夜限りの来日ライブは至福でした!!(セットリスト付き)」


最後を「なぜ至福だったのか?」でも良いでしょう。


これをあまり考えずストレートに、

「ビリージョエルライブの感想」

ではいけません。

タイトルが無味乾燥では、本文にも期待が持てないので、読む気になりません。


そして本文を書くおおまかな順番は下記となります。

1)最も感動したことや素直な感情

特に長文は最初にインパクトが重要!
ここがつまらないとすぐに離脱されます。

2)背景や前提の説明

つかみに成功したら、ここも興味を持って読んでもらえます。
特に今回はいかにスペシャルなライブだったかが分かるので、その次も読んでもらいやすいでしょう。


3)感動が強い事柄から順番に感動したことの全てを挙げる

最初に挙げた感動以外にも沢山の強いインパクトがあったことに言及します。
感動が強い事柄から順番にするのは、飽きられたり、「もうその程度か」と思われて離脱させないためです。


4)まとめ、総括

感想文には最後のまとめが必要です。
最終的にはこの部分での言及が印象に残るものなので、
もう一度ダメを押す内容や、さらに強調したいことを書きます。


5)付帯情報

追伸として、読者のためになる情報を入れます。



また、今回のように感動が強い場合、「凄い!」などの「感動言葉」と、読者への説明とのバランスが難しいところです。

このブログのように対象が広い場合は特にそうです。

ビリージョエルをよく知っている人には、「感動言葉」でも通じますが、全然知らない人には説明を多くしないと伝わりません。

だからといって、どの層にまんべんなく気をつかうと、今度はどの層にもつまらない文章になってしまうリスクがあります。

今回はビリージョエルをある程度は知っている人を対象に書きましたが、全然知らない人(若者には多いですね~(^^;))には伝わりにくかったと思います。。。m(_ _)m


また、私はよく分かりやすいように箇条書きにすることをお勧めしています。

しかし、本文の感想部分では箇条書きをしませんでした。

なぜかというと、今回のように感動が強いときには箇条書きにすると、むしろ感動が伝わりにくいためです。


感動体験を文章として残すというのは大切なこと!

幸せな体験の振り返りと心への植え付けになるし、文章制作の練習にもなります。

多くの場合、褒めた相手が喜んでくれます。

幸せのお裾分けにもなり、世の中を明るくします。

今後あなたがWebライティングとして感想文を書くときに参考にしていただけると幸いです。

 

 


ビリージョエルライブ動画⇒ https://www.youtube.com/@user-kd7lc3ot4g/videos