6日ぶりに発見された大和君とWebライティング | Webライティング・SEO集客 ~スキルアップで稼げる個人になろう!~

6日ぶりに発見された大和君とWebライティング


北海道七飯町で田野岡大和君6日ぶりに発見された
ニュースには、関係者のみならず日本人みんなが
喜びを分かち合ったといって良いでしょう。


メディアには様々な憶測や予想が飛び交い、
その多くは悲観的なものでした。


それは無理もありません。
200名近くにも及ぶ徹底的な捜索を数日やっても
見つからなかったわけですから。


小学2年生の子が、夜は気温10度以下に下がる
北海道の山林、しかも熊まで出るところで、
6日間も生き延びることは奇跡です!


何はともあれ、
生きてて無事で発見されたので、
これ以上は望めないような結果でした!


それにしても、大和君のたくましさには
恐れ入ります。
通常であれば親が去った方向に歩くものでしょうけど、
あえて違う方向に延々と10キロもの道のりを歩いたのですから、
きっと反骨気質もあるのでしょう。


奇跡が起こった一番の要因に挙げられるのが、
自衛隊演習場の小屋のカギが開いていたことです。

その中で過ごすことができたため、
雨風をしのげたばかりか、マットにくるまって、
体の保温を行うことができました。
外に水道が設置してあり水も確保できました。


置き去りにされた初日は予想外の行動に出ましたが、
小屋に入ってから6日間移動しなかったところが
賢かったと言えるでしょう。




さて、大和君はまだ小学2年生なので、Webライティングは
できないと思いますが、いずれはぜひブログで情報発信を
してもらいたいと思います。


忘れないうちになるべく早くそのサバイバルの実態を
文字情報又は録音で残しておいたほうが良いでしょう。


全国に感動を呼んだストーリーなので、
その詳細を読みたい人はたくさんいます。
また、山で一人になったときの貴重な教訓や
参考にもなるでしょう。


ところで、大和君はもはや国民的ヒーローですね!
将来が楽しみです!

たくましいので今回のことがトラウマになることもなく、
むしろ弾みにして欲しいものです。


「奇跡」の陰の功労者は、小屋のカギを閉め忘れた自衛隊員。

大和君と「カギを閉め忘れた自衛隊員」のご対面番組なんて
アリかも。。。


ただし、僕は実のところは、カギを閉め忘れたのではなく、
意図的に開けていたのだと思っています。
常に開いているのでしょう。
それで実害はありません。
人里離れた山奥で、自衛隊員がカギを忘れたり、落としたり
していたらどうなるでしょうか?
山奥で大事なのは、セキュリティより人命です!!
いつも開いていることを認めると、好き放題にされてしまうので、
決して認めないでしょうけど。。


数年後に
「大和のサバイバルブログ」を目にすることを
期待しています!!