本記録は、韓国のムーダン(神占い師)、チャ・ドリョンの日常翻訳の中から、
神と霊に関わる言葉だけを掬いだした記録です。
原文翻訳:
1.「ムーダンになろうとする人」と「仕方なくムーダンになった人」
・ムーダンになろうとする態度に関しての強い否定
- YouTube、メディアのため、
ムーダンが「簡単に見える職業」みたいに諸費される
- 実際神病がしんどい時には「神卸しを避けようとする」ことが正常
- 神病もなく、霊感も少ないのにムーダンになろうとすると、
哀れ人のためのムーダンではなく、「金を追うムーダン」になる
・神病の苦しみが累積される前の「避難所」としての神卸し
- 客観的ではまだ耐えられる時期でも主観的には苦しくて神卸しを受けた場合が多い
- 神病が十分に累積されないと、神霊様を受けるに相応しい器にはなれない
▶「選択したムーダン」と「避けられなかったムーダン」は出発から違う
2.ムーダンになると。
・ムーダンになる前
- 人生が底まで墜落する
- 肉体の苦痛:神病
- 眠れない
- 苦痛から離れられない
・神卸し(ムーダンになる儀式)の後
- 神病の時期の肉体的痛みはほぼなくなる
- 他人(お客さん)の霊的/情緒的苦痛と感応する苦痛
- 苦痛から離れられる(お客さんとの契約終了)
▶ 神卸しは、苦痛の「形態と主体」を変える過程
3.チャ・ドリョンの1日
・起床→門前祭壇、祭壇などに置いてある清水の交替
・お香に火をつけ、決まった回数の拝礼
・午前のお祈り+五方旗の点検
・占い(1チームごとに2~3時間、最大3チーム) / ビジネス(人間の仕事)
・子時祈り(23:00~1:00)で1日終わり
▶ 決まっている「形式+ルーチン」から離れない
→巫俗修行は瞬間の判断ではない、構造物である
4.神占いの所要時間
・神占いの本質
- 神占いはただの「情報伝達」ではない
- お客さんの霊感、先祖、ついている霊まで感応する過程
・短い神占い(20~30分程度)
- 感応を避けるための回避、或いは元々感応能力がよやい可能性
- 実際には神占い10%+四柱推命90%である可能性
- 感応が弱いほど、四柱推命などの「理論」に依存
- 理論中心になると「早い占い」が可能
▶ 神占いの本質は「理論」ではなく、「感応」
5.お客さんの「霊感を感じる」こと
・ムーダンの辛さ
- 鬼神を見ることではない
- お客さん/先祖霊の病、トラウマ、死の感覚を体感すること
例:子宮癌、膵臓癌、中絶など異性が経験する病 or (霊の)死の原因
・霊感を感じるのが累積、集中されると
- 外出不可
- 人が多い空間を回避
- 日常の崩壊
・霊感を感じる期間
- 神占い:予約の電話/メッセージを受けて予約を取る瞬間から(1週間以内)
- (グッなどの)呪術儀式:儀式日を予約する瞬間から(1カ月後でも)
▶呪術儀式は1日イベントではなく、「期間イベント」
▶ 真のムーダンが引きこもる理由:正確ではなく、感応の過負荷の結果
6.真のムーダン
・真のムーダンの態度
- 聖なるふりをしない
- むしろ、あまりにも現実的過ぎて苦痛を隠さない
- お祈りの可否や神堂の写真、日常の態度などからムーダンの状態が分かる
▶ ムーダンの真意は言葉/演出ではなく、「耐える方式」から表れる
「真のムーダンは、耐える方式から分かる」
- 神仙日記 - 2024.4.7
※このテキストは信仰を勧めるものではありません。

