プレシジョンベース・カスタムの音抜けを良くする為の、配線のオーバーホールが完了し、昨日、『俊太岩☆ザ・グラマラス』のリハーサルに、Mが持ってきてくれた。
詳しい事は、5月16日のブログを参照してほしい。
更に。外見も、1部変わっている。
写真上が、オーバーホール後。下が、前。
どこが、違うでしょうか?
背景が違うとか、画質が良いとか、そういう事を言ってはいけない。
ま。写真では分かりにくい部分なので、当てられる人はいないだろう。
話を戻すと、『メチャクチャ音抜けが良くなった!』。
抜けが良くなってパワーが出た様に感じたが、アンプのゲインを、いつもより上げても平気なのが、不思議だった。
良い部品・良いハンダを使うと、こうも違うのか…。
ついでに、ギター・山野の為に製作中のエフェクターが、昨日までに間に合わなかったので、それに近い物を、Mは持ってきていた。
ギターも、そのエフェクターのおかげで抜けが良くなり、『皆、大絶賛』。
すると。ギター・ベースの抜けが良くなったもんだから、ボーカルの抜けの悪さが、如実に目立ってしまった。
『「シールドで、抜けが変わりますよ。」』と、セールストークするM。
ギターとベースの変わりようを目の当たりにしてしまったボーカル・俊太岩は、その場で、シールドを注文。
唯一の生楽器奏者である、ドラム・りんが、『ちょっぴり可哀想』だった…。
Mが皆に絶賛されて、『何だか、自分の事の様に嬉しかった』。
果たして、ボーカルの抜けは、良くなるのか?
皆に期待されて、どんどんハードルが上がっているM。
う~ん。『楽しみだっ!』