出かけた時にショッピングモールのトイレに入ったら
ひとつのトイレが汚されており
館内の清掃員に伝えたかったけれども、見つからず。


で、かなり迷った結果
トイレから近くて従業員数が多めのテナントを選んで
接客していなかったひとりに声をかけた。

お忙しいところすみません、って。


そしてトイレの事情を話すと、従業員の女性


「えー、あー、はーい」


超棒読みと真顔。な、なんか怖い…



どなたに声かけていいかわからなくて、すみませんって
もう一度低姿勢で言ってみたら

再び返ってきた返事は


「あー、はーい、ありがとーございましたー(棒」


なんだか迷惑そうであった。

それウチに言われても…みたいな雰囲気醸し出してたし。






まぁね、品出しとかで忙しくて大変だよね。

時間内に終わらせたいだろうし。

すまんのう。


でも、そうだとしても
個人的にとても残念に思う理由があった。




このテナント
わたしが働いている店の、他の支店だったから。




たとえば、わたしの勤務店でも同じようなことはたまにあって
お客さんがトイレが汚れていると教えてくれたならば


「わざわざありがとうございますー!!
すぐに清掃の者に伝えますー!」


ってな感じで
従業員が対応しているのを見てきたものだから
この支店の従業員だって
ウチと同じだと無意識に思い込んでた。



でも、同じ会社といえど他のお店だもの。人間だもの。
いろんな人がいてみんな違うよね。

従業員に期待してんじゃねーぞ。
どこでも神接客のスタバじゃねーんだぞ。



っていう、自分への戒めとして書きました。

ってか、今回の対応を見て
わたしも接客ほんと気をつけよって思った!




そのあと行ったスタバで
季節限定の焼き芋のフラペチーノ




わたしが注文カウンターで
「甘くしたいです」と言っていたのを聞いてた
ドリンク作り担当の
黒エプロン(←すごい人)イケおじバリスタが

「じゃあねー、キャラメルソースいっぱいかけちゃいますよー!」

って、目の前でめっちゃかけてくれた。





あまりの美味しさに悶絶で瞬殺
本気でおかわりのもう1回を注文しようか悩んだほど