お礼と謝罪は早いほうがいいのと同じように
いやだなと思ったことも早い段階で
できればその場で伝えたほうがいいと考えつつも
なかなかできないでいる。

もちろん、それが仕事関係でだったら
言えないこともあるよね。

でもそうじゃなくて、相手が友人とか知人の場合。

ま、友人はいないけど
そこはそっとしておいてもらえると
ありがたいです。



わたしはその場で違和感を感じつつも
突然のことにすぐに反応できず
テキトーな態度で乗り切ったりする。

また、以前はうっかり衝動的に発言したりしていたのを
ぐっと抑えるよう気をつけた結果の場合もある。


で、家に帰ってから



やっぱ、あれはねーよなぁ。ワナワナ…



ふと思ふ。



そして、次に相手と顔を合わせたならば
連絡が来たならば
こちらはもう距離を置きたいと考えているため
冷めた態度で接したりする。

相手に悪気がないとしたら
突然のことに訳がわからなかったりするでしょう。

しかし、こちらも時間がたてばたつほど
理由を言いづらくなって
後悔の気持ちしか生まれない。


どうしようもない人間である。



あのとき、すぐに言えたなら。



関係は修復するなり
潔く切れるなりすっきりするだろうに
困ったことにだらだらと続く。

自分のコミュニケーションの下手さが
こういったことを招く事例が重なって
自己嫌悪に陥っている。

多くが、先方のこちらに対する距離が
自分が考えているよりもずっと近く
困惑するパターン。




とにもかくにも
衝動的ではなく少しだけ落ち着いて

感じたことは、やっぱりその場で言ったほうが
人間関係がうまくいく気がするので

ことしも残り半年
思ったことは、なるべくすぐに相手に伝えよう!
ということを目標に掲げることにしました。




そんなことを考えて眠りについたら
好きな人に告白する夢見たああああああああああああ

あ、好きな人はいないけど
そこはそっとしておいてもらえると
ありがたいです。





わたしのゆる推し・てつと


画像は新宿地下通路広告(2024年4月)