『納め』って言えるほど行ってなかった。


半年以上ぶりの、今年2回目。


大野台バッティングセンター(神奈川県)。








聞いてください。


最初やった120キロ設定での2打席。


各20球中、どう甘く採点しても

各17球、空振り。




え。




もう結構前のことだけれど

2018年2月、ここで月間ホームラン数2位(4本)になった

このわたしが、である。


なぜ当たらないのだ。




しばらくして理由がわかった。



振り遅れかと思いきや

まさかの振り急ぎ(そんな言葉ある?)。


ボールが自分の目の前に来るよりも

だいぶ早いタイミングでバット振っちゃってる。


で、早く振りたいの我慢して我慢して

ギリまでボールを待つようにしたら

ようやく普通に当たるようになってきた。




自分のフォームなどが変わったこともあるけれど

ここのマシンのコントロールも

いつからかかなり変わったと感じていて


ヘボバッターなりに

長らくすごく打ちやすかったはずなのに

今は逆に相性が悪くなってしまった。



この日のことで言えば

何球かに1球は避けざるを得ないほど

内角に危ない球が来たりとか。


あまり言うと

打てない言い訳に聞こえるよなぁ




それでも自分の

バッティングセンター通いの原点の店だから

たまには行くようにしてる。


このブログを始めて間もない頃は

大野台のことばかり書いていたくらい、通ってた。



バット振り急ぎの癖は

前からわかっていたことでもあり

今回、久しぶりに行ってみて

それが顕著になったのが良かったことだ。


自分の悪い癖を

大野台が改めて教えてくれたのだと思いたい。




ありがとう!!


きっとまた来年。