鎌倉殿の13人38話「時を継ぐ者」

鎌倉殿の13人38話「時を継ぐ者」

【トウと義村が鎌倉御所庭にて激しく格闘か？】　【 トウが出てくる場面楽しみです 】逆転の一手！　平賀朝雅の擁立

『吾妻鏡』元久２年(1205)閏７月19日条によると、牧の方(りく)が悪だくみを考え、三代鎌倉殿である源実朝を廃し、自身の娘婿である平賀朝雅を新たな鎌倉殿に擁立しようとしているというウワサが、鎌倉に流れたと記されています。

平賀朝雅は、源氏一門である平賀義信の子で、母は頼朝の乳母めのと・比企尼の娘です。父・義信は源頼朝から重用され、朝雅は頼朝の猶子でもありました。北条と比企との対立が深まり、建仁３年(1203)９月２日に比企能員の乱が起こりますが、前年に母が亡くなっていた朝雅は北条に付き、討伐軍にも加わっています。その後、京都守護として上洛した朝雅は後鳥羽上皇から重用され、藤原定家の日記『明月記』によると、後鳥羽上皇から伊賀国の知行国主に任じられています。
劣勢となった時政・りく夫妻にとって、朝廷とも良好な関係を築いていた平賀朝雅は勝負の切り札となりえる人物でした。

予告はここで見られます。

放送日は10月02日20:00から

北条館・庭にて。義時が呼び寄せたのは・・トウ

　　　　　　　　　　　　　　　38話でトウが出てくるのでは

北条館・りくの居室にて。時政にあることを迫るりく（宮沢りえ）

激しさを増す北条親子による主導権争い。

北条館・時政の居室にて。源実朝（柿澤勇人）と北条時政（坂東彌十郎）の間に割って入る和田義盛（横田栄司）

北条館・庭にて。三浦義村（山本耕史）から時政たちのようすを聞く北条義時（小栗旬）ら

北条時政（坂東彌十郎）とりく（宮沢りえ）は、三浦義村（山本耕史）に命じて源実朝（柿澤勇人）を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅（山中崇）へ譲るように迫る。

鎌倉御所・庭にて。何者かと激しく格闘する義村

 

↑はもしかしてトウだった

　トウかも　

対する義時（小栗旬）は、泰時（坂口健太郎）、時房（瀬戸康史）、八田知家（市原隼人）らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。

北条館・庭にて。時政の処遇について話し合う義時ら

張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子（小池栄子）は…

北条館・庭にて。「父上（時政）を助けてあげて」と頼む政子と、拒む義時

京・院御所にて。ある知らせを受けて激怒する後鳥羽上皇（尾上松也）

義時の館にて。御所に出仕するため、のえ（菊地凛子）と新しい衣服を身に纏う義時

御所・寝殿にて。御家人たちの前に立った義時。すると義村（山本耕史）が…

ここまで

以上が鎌倉殿の13人第38回はここまで。

鎌倉殿の13人38回　トウの場面

「俺の女になれ」とささやかれ、絶体絶命のトウだったが、隙を見て逃走。暗殺は失敗に終わるのだった。

内容某サイトから　

『鎌倉殿の13人』“トウ”山本千尋vs“義村”山本耕史の死闘に興奮「アクションやべえ」

某サイトから文言キャプチャ↓

山本千尋さん

山本 千尋(@chihirooyamamotoo) • Instagram写真と動画

2013　神戸武術太極拳カーニバル　　神戸武術隊　特別演武　山本　千尋　さん