今週から私の病院でもコロナワクチン接種が始まりました。
ファイザーワクチンを接種するのかと思いきや
呼吸器内科や感染症内科、救急センターなど
コロナ感染者との接触リスクが高い部署だけがファイザーワクチンを
その他の医療人はアストラゼネカワクチンを接種すると指示がありました。
数が足りないから仕方ないとは思いますが、モヤモヤが残りますね。
看護婦さん達は上からの圧迫があったみたいで
断れない雰囲気だったそうですが
私の周りの医師達は拒否する人が半数位でした。
私の偏見もあるとは思いますが、色々調べたり、
色んな人達の話を聞いて、得より損の方が大きいかなと判断したので
ワクチン接種を拒否しました
アストラゼネカワクチンを受けた周りの職員達は
若くて健康なのにも関わらず
38度以上の熱が出て早退したり
次の日休む人達が結構いました。
接種12時間後位から体が凄くダルくなるとの感想でした。
あくまで私の周りの話で
ワクチン接種を受ける受けないに正解/不正解はないと思うので
後々受ける際には周りに流されず
作用や副作用などについてチャント調べた後に
接種すべきか自分でしっかり判断して行って下さい。
ワクチン接種を受けないなんて医療人失格と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
私も医療人である前に一人の人間であり
自分の体の事は自分で決めたかったので
この事に関するコメントは控えさせていただきます
チョット昔の記事ですが、この写真カナリウケました
大統領さん、自分が接種1号者ではなく、1号者が接種している姿を見物って...
この方一体何がしたいんでしょうね
ついでに1号者さんが接種したのはアストラゼネカでした。
安全性は政府が保証する
と国民に接種を勧めながら
と国民に接種を勧めながら当の自分はまだ受けてないって信頼性ゼロですね。
後々大統領さんがどのワクチンを接種するかチャント見届けようと思います。
病院の話に戻り、これから1年間は毎週水曜日が当直になりました
同じ当直でもレジダントの時とは天と地の差です
なぜならこれからは病院に寝泊まりしなくてイイからです
私の病院の当直制度について少し説明すると
入院患者さん達に関する病棟からの連絡は
基本当直のレジダントが受け解決します。
救急センターに患者さんが来た場合は、レジダントが初診をした後
電話で当直の教授に患者さんの情報や検査結果を報告し
電話越しの教授の指示に従い
患者さんに薬を処方し退院、または入院させたりします。
もし手術が必要な患者さんや
1～2時間以内に赤ちゃんが産まれそうな妊婦さんがいる場合は
当直教授が病院に出向く事になります。
なので手術や出産さえなければ
当直であっても電話で対応さえシッカリしていれば
家で家族と時間を過ごせるので
レジダントの頃とは比べ物にならないQOLの向上です
5年ぶりに手に入れた毎日家に帰れて
毎週末を家族と過ごせる
こんな当たり前の生活が嬉しくてたまりません
少しずつですが安定していってるなーと染々実感している今日この頃です
話が全く変わりますが
少し前、普段の様に仕事を終え帰宅し
夫に「今日一日どうだった～
」と聞くと
「仕事休んでナキ君(息子)とエバーランド(韓国の代表的な遊園地)に行って来た
」と言われ
」と言われ「
」
」遊園地行くんだったら前もって教えてよって感じですよね
って感じですよね幼い娘は保育園に預けて
息子と男二人だけで平日のエバーランドってどういう風の吹き回し
なんでしょう
なんでしょうでも嬉しいニュースは、息子の背が伸び大抵の乗り物に乗れるようになったそうです
2年前は身長が1ｍに満たず、お子ちゃま用の乗り物に少し乗って
ほぼ散歩だけして家に戻ったんですが
いつの間にかこんなにも大きくなったんだなーとシンミリ
息子は初めて乗るバイキングやローラーコースターに大はしゃぎだった反面
遊園地の乗り物が苦手な夫は家でヘロヘロになってました
息子のウィンク
が何気に可愛く親心にズッキューン
が何気に可愛く親心にズッキューン
夫は子供達にデレデレで甘やかせ過ぎな部分もありますが
私が居なくても一人で遊園地、水族館、ショッピングモールだけでなく
海外旅行(東南アジアに連れて行ってました)にまで連れて行く
行動力が半端ない夫ですが
子供達に楽しい思い出を沢山作ってあげようと日々努力している素敵なお父さんです
(息子と一緒にスキューバダイビングをするのが夢らしいです
父譲りで息子も海大好きなのでホッとしてます
)
父譲りで息子も海大好きなのでホッとしてます)長くなったので今日はこの辺で
いつも長々綴った独り言を読んでいただきありがとうございます
良い一日を過ごして下さい