ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き -7ページ目

ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き

このブログを読めばホームページ集客・売上アップができます。SEO(検索エンジン上位表示)のスペシャリスト。医療機器会社のサイトを10年以上運営。販売業・製造業・個人サイトを対象として、SEOについて縦横に語ります。全日本SEO協会認定SEOコンサルタント、医学博士。

先日、ホームページ集客のためブログ投稿のカテゴリー名に、検索エンジンの上位表示を狙っているキーワードを入れるようお勧めしました。

同様に、Yahoo!ブックマークやその他のブックマークなどのブックマークからリンクする場合も、カテゴリー名に狙っているキーワードを必ず入れましょう。ブックマークの際も、カテゴリー名にキーワードが入っている方が、上位表示に有利です。 

ブログ投稿をする場合、上位表示を狙っているキーワードがカテゴリー名(アメブロではブログテーマ名)に入っているカテゴリーでできるだけ投稿しましょう。前もってキーワードの入ったカテゴリーを作っておきましょう(ホームページ集客)。

カテゴリーの名前にキーワードが入っていることは、SEO(検索エンジン上非表示)にプラスに働きます。タイトル、説明文以外にカテゴリーにもキーワードを忘れずに入れましょう。

何でもかんでもキーワードの入ったカテゴリーで投稿するのは考えものですが、感覚的に不自然でない程度にその比率を増やすのはOKです。

オリジナルな製品開発は製造業のホームページ集客に役立ちます。盲導犬は必要数に対して1/8の供給とか。ロボットで代用できれば助かる人が多い。代用だけでなく、一歩進んで音声誘導など付加技術も期待される。明日の技術開発を待つ人は切実だ。だから試作品の展示会には、視覚障害者の方が多く集まった。

7/29(日)18:30-、MBSTV 夢の扉+
日本精工 工学博士 飛田和輝 さん
4足歩行で階段昇降!障害物も回避する!『盲導犬ロボット』

視覚障がい者に明るい未来を~若き開発者が生み出す“人を助ける”ロボット
『盲導犬を求める人はたくさんいる。ならば、ロボットがその手助けをできないか―』

現在、日本には盲導犬を必要としている視覚障がい者が約7800人いるといわれている。しかし、実際に行きわたっている盲導犬は、1000頭余りと圧倒的にその数は足りない・・。盲導犬の育成には年数を必要とし、迎え入れたとしても飼育の問題、時には相性の問題もある。・・・。そこで、『盲導犬の役割を果たすロボットを目の見えない人たちに届けたい!』と立ち上がったのが、日本精工の技術者・飛田和輝、37歳。飛田は、階段の段差を認識し、音声で階段までの距離を誘導するなど、安全な昇り降りを可能にする4本脚の昇降型ロボット開発に成功した。・・・。

http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20120729.html 

盲導犬ロボットの課題は、1)段差の克服、2)「視覚障がい者」が障害物を避けられるよう動けるロボット、だそうです。この2つの課題を同時に克服したロボットの開発が大きな目標だ。

びっくりしたのは、社会的に役立つ製品や技術には、遠方のユーザーも実地検証など協力を惜しまない。期待が高く、望まれている技術なのだ。自分が好きで、かつ望まれている技術を開発するのは、開発者冥利に尽きる。モチベーションを高く保てる。

ロボット開発は日本が先頭に立っている。単に人間の代用ではなく、人間にできない機能を付加することが重要だと思う。

     ホームページ集客のための、文章・ブログ投稿文の書き方の注意点は下記です。

  1. わかりやすい論理展開を使う。起承転結など。
  2. 難しい専門用語はなるべく使わない。やむを得ず使う場合は解説をつける。 
  3. 主語を読み手にする。読み手にとってどうかが重要。書き手を主語にしてはいけない。

    文章・ブログ投稿文の書き方は、以下です。

  1. まず結論を述べる。(もちろんキーワードは文章の先頭に書く)
  2. その理由・根拠を書く。
  3. テーマの方向性に関する自分の意見を述べる。

    この原則は、評論家が短時間でTVなどのインタビューを受ける場合に端的に示されています。
アメブロのアクセス解析で見つけた、アクセス+検索エンジン上位表示のよくあるパターンは、「○○文の書き方」または「○○文 書き方」です。

ブログの投稿が上位表示されるのは、検索ニーズがあってかつインターネット上に情報が少ない場合が多いようです。意外なキーワードでアクセスがあった場合は、自分のブログ投稿がそのキーワードで上位表示されていないか、検索で確かめましょう。書籍でも「○○の書き方」はよく売れるノウハウ本の一例です。

アメブロのアクセス解析、特にキーワードに関する解析は役立つ示唆に富んでいます。
先日、ホームページ集客のため意外な検索キーワードを見つけ対応ページを作ろう、と提案しました。そのキーワードでアクセスがあったということは、そのキーワードで検索したら、自分のブログ投稿が上位表示されていることが多いものです。(だからアクセスがあった)。

つまり、アメブロのアクセス解析で、今後どのようなキーワードで投稿すれば、自分のブログ投稿が上位表示されるかがわかるのです。

残念ながら、書く前はわからず、書いてから解析すればわかるという方法ですが、キーワードとブログの書き方についての貴重な指針となります。

前回、訂正文の書き方について記事を書きましたが、それは アメブロのアクセス解析からわかったのです。

アメブロのアクセス解析は、検索ニーズ発掘の宝庫です。アクセス解析から、ニーズのあるキーワードを見つけて、そのキーワードに関する投稿をしましょう(ホームページなら該当ページを作り集客につなげましょう)。

アメブロで検索されてきたキーワードを見つけるには、「ブログデータ」→「アクセス解析」→「検索ワード」をクリック→「日にち」を単独の日でクリックすると、その日の検索されて自分のブログに到達したキーワードが表示されます。
ホームページ集客と訂正文の書き方にどんな関係があるのでしょうか。

最近、「説明文の書き方」の訂正の投稿をしました。このページが、「訂正文の書き方」で10位以内に検索表示されていたのです。そこからアクセスがあり、それで「訂正文の書き方」について記事を書く気持ちになりました。

訂正文の書き方は、
  1. 前回の投稿はどんな内容か。
  2. 前回の投稿のどこをどう変えるか。その理由は何か。
  3. 訂正前と、訂正後の比較を掲載しましょう。そうすればとてもわかりやすいです。
  4. 誠意ある訂正文は、信頼につながります。
製造業のホームページ集客のためには、独自の技術開発が必要です。赤潮などで貝が死ぬのを未然に防ぐ技術。試行錯誤の末にたどり着いた感知技術は貝の開閉の頻度・程度をリアルタイムで知ることだった。

7/22(日)18:30-、MBSTV 夢の扉+
三重県志摩市 ミキモト真珠研究所 所長 永井清仁 さん
赤潮など海の異変を24時間検知する夢の装置『貝リンガル』

~カイのカイ話をカイ読して、世界中の海の環境を監視せよ!~
『世界の海の環境を見守り、海で生きる人々を助けたい』

「貝の発するメッセージを何とか解読できないか?」 そんな奇想天外な発想から、赤潮など海の環境変化を24時間監視し、異変があれば、携帯端末に直接「タスケテー!」と“貝の言葉”が届くという、夢のような技術を開発した男がいる。ミキモト真珠研究所所長、永井清仁、54歳。「貝」+「言葉(リンガル)」で、名づけて『貝リンガル』だ。・・・。

http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20120722.html 

貝に付けたセンサーで貝の状態を知ることが、貝の異常を検知できる。貝に心電図計などを付けたこともあるが、計器の重さが貝の負担になってだめだったそうです。

今後、色々なセンサーを付け、貝の健康状態をより広く把握出来れば、生物一般の健康状態把握につながる技術だと思います。どの因子を把握すれば、目的に合うかを知ることは、想像力が必要です。想像力なら、文化系の思考をする人が向いているかもしれません。