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ホームページの集客・売上アップは|SEO(検索エンジン上位表示)と個性の輝き

このブログを読めばホームページ集客・売上アップができます。SEO(検索エンジン上位表示)のスペシャリスト。医療機器会社のサイトを10年以上運営。販売業・製造業・個人サイトを対象として、SEOについて縦横に語ります。全日本SEO協会認定SEOコンサルタント、医学博士。

製造業のホームページ集客のため、特定のキーワードで検索エンジン上位表示を目指すのですが、あなたの会社が最も売りたい製造物に関係するキーワードでなけれないけません。

そうでなければ、上位表示されても検索する人がきわめて少ない状態になるか、最悪の場合、業界の人しか知らず、購入する人が使わないキーワードで上位表示してしまいます。これでは上位表示の意味がなくなってしまいます。

検索エンジン上位表示対策には、キーワードの選定が最も重要です。あなたの会社が得意で、ぜひ販売したいと願っている言葉で、かつ検索需要があるキーワードにしましょう。検索需要は、「Googleキーワードツール」で調べます。「Googleキーワードツール」のURLは検索で探してください。
製造業のホームページへ集客し資料請求を増やすには、検索エンジンの上位に表示される必要があります。

ホームページに訪れる人の80%以上が検索エンジン経由だからです。そして、検索エンジンの検索結果は、ほとんど1ページ((1-10位)以降は見られません。ですから、SEO(検索エンジン上位表示)対策が必要なのです。

まず、検索エンジンの上位に表示されるよう、ホームページの内容を調整し、10位以内に表示されるよう努力しましょう。検索エンジンからの集客を目指すのが、製造業のホームページの資料請求を増やす第一歩です。
製造業のホームページ担当のあなたは、どうすればホームページ経由の資料請求を増やせるかきっと困っているでしょう。

ホームページ経由の資料請求が少ない原因は2つです。
1)請求してもらう資料の魅力がない、または魅力が伝わっていない。
2)ホームページを見る人がいない。

資料は製造物の仕様や使用例でしょうが、請求する人にとって魅力がなければいけません。請求する人が最も知りたいことは、自社の環境で使用できるかです。この点が事前に分かるように、請求資料の中に多くの使用例があり、様々な環境で使用可能であることを、請求画面に具体的な言葉で表示する必要があります。

ホームページを見る人が少ないのは、訴求するキーワードで検索エンジン上位表示(SEO)が達成されていないのと、PPC広告(キーワード広告)が実施されていないためです。

キーワード広告は集客効果がありますが、クリック単価が数百円になることもあり、費用対効果がよくないので一応除外し、検索エンジン上位表示対策について、次回以降述べます。
ホームページ・ブログの魅力とは、
ホームページ・ブログを見に来る人に役立つ内容を、熱意を持って書くことです。

ホームページ・ブログの文章を読めば、見に来る人に役立つ内容を、熱意を持って書いているかどうかは、すぐにわかります。

そして、その文章の内容が独自のものであれば、個性の輝きとなって相手に訴えることができます。わかりにくい文章はいけません。二重否定はやめましょう。結論をはじめに書く、わかりやすい文章を心がけることが重要です。
    ホームページ・ブログに集客できない3大原因は下記です。

  1. ホームページ・ブログに魅力がない。
  2. 検索エンジン上位表示ができてないので、ホームページを見に来る人が少ない。
  3. キーワード広告(PPC広告)をやっていない、または機能していない。

  4. ホームページ・ブログに魅力がないと見には来てくれません。独自の魅力を開発する必要があります。集客のためには、検索エンジン上位表示とキーワード広告は、どちらも必要です。

独自の技術開発は製造業のホームページ集客にぴったりです。ラジオゾンデで上空の状態を把握するのは、事実に基づいて気象を予測する基本。ゲリラ豪雨を予測するニーズが、新しい技術を待っていた。

京都大学防災研究所 教授 中北英一 さん
予測困難なゲリラ豪雨を早期探知し、災害から命を救う!

~レーダー観測と雨雲内部撮影でゲリラ豪雨のメカニズムに迫る!~
『数分でも早く、ゲリラ豪雨の発生予測を実現し、命を救いたい!』

日本の夏を襲う、局地的大雨・通称“ゲリラ豪雨”。短時間で雲が成長するため予測が難しく、その威力の凄まじさから、甚大な被害をもたらす・・。そんなゲリラ豪雨を早期に探知しようと研究を続けているのが、京都大学・防災研究所教授、中北英一、52歳。

子どもの頃から入道雲や雨を見るのが好きだった中北は、大学時代から雨による災害研究などをしてきた。その中北をゲリラ豪雨の研究へと突き動かしたのは、2008年に神戸市で起きたゲリラ豪雨による都賀川の増水だった。小学生を含む5人が死亡―。「直前に予想しても・・」と、突如降る雨の予測に力を入れてこなかったが、この日の気象レーダーを見ると、雨が降る30分前には“ゲリラ豪雨の卵”となる・・・。

http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20120805.html 

天気がこれからどうなるかは予想だ。予想を予測にするのが観測技術。ではどうやって予測するのか? 予測は科学的裏付けがあってはじめて価値ある情報となる。

結果がわかってしまうと、面白くなというのは私のわがままか。

タイトルに文章全体の結論を書いたら、文章にタイトルの内容を書かない方がいます。文章にはタイトルの内容を必ず書きましょう。

タイトルに続いて文章が書かれていても、文章内には省かずにタイトルの内容を書きましょう。タイトルはタイトル、文章は文章で独立したものです。人間が見る場合はよいのですが、ロボットが読むと結論のない文章に見えてしまうのです。

ブログの投稿タイトルの付け方の秘訣は、情報を60%程度盛り込むことです。50%程度など足りなくてもいけませんし、80%-100%で盛り込み過ぎて説明し過ぎてもいけません。

キーワードが入り、肝心なところがわからないが興味をそそられる。少し情報が足りない程度がよいのです。行き先不明のミステリー列車のような感じでしょうか。
    ホームページ集客を目指してSEO(検索エンジン上位表示)を行う場合、タグを使うブログ投稿内の文章構成は下記のようにしましょう。html文です。


  1. 第一段落 <strong>・・・文章(結論)・・・。</strong> 
    <br>1行空ける 
    第二段落・・・文章(結論の理由)・・・。
    <br> 
    第三段落・・・文章(テーマへの自分の意見)・・・。


  2. 第一段落 <strong>・・・文章(結論)・・・。</strong> 
    <br>1行空ける 
    第二段落・・・文章(結論に補足)・・・。
    <br> 
    第三段落・・・文章(結論に補足)・・・。
はじめに結論を書く場合、その文章が最も重要ですから、strongタグで囲んで強調しましょう。

<strong>・・・・・文章・・・・・。</strong>
html文では上記の感じです。なお、<b>タグも太字になりますが、<strong>タグより強調の度合いが小さいようなので、結論の強調には
<strong>タグを使いましょう。

最も重要な文章に<strong>タグを使うことは、SEO(検索エンジン上位表示)対策上有利になります。ただし、<strong>タグの乱用はだめで、ブログ1投稿1回にしましょう。