ホームページ作成を外注した場合、納品時にページの説明文(Description contents)がどのページも同じことがあります。納品後、ホームページのオーナーが適切に変更することが前提になっているのです。
そのまま変更せずに放置すると、内容の違うページの説明文が同じものとなり、おかしなことになってしまいます。ネットショップのようにページ数が多いと、説明文を変える作業量が大きく、手つかずになってしまいます。
検索エンジンの立場から考えると、ページの内容が違うのに説明文が共通で同じということは、あり得ないことです。おかしなホームページという評価になり、検索エンジンの上位表示にマイナスの働きをします。SEO(検索エンジン上位表示)の第一歩です。
タイトル、説明文、キーワードコンテンツ、H1は、ページごとに適切な内容に変えることを基本にしましょう。ここで忘れてはいけないのは、キーワードを重要な順に並べることです。短いタイトルの中にも、キーワードは重要な順に並べてタイトルを作ります。他の要素である、説明文、キーワードコンテンツ、H1もキーワードを重要な順に並べます。