1テーマ・1キーワード/1ページ | SEOアドバイザーによる検索上位で集客・成約する為のコンサルタント

SEOアドバイザーによる検索上位で集客・成約する為のコンサルタント

SEO・検索上位の目的は、自己満足ではなく、集客や成約に結びつく良質なアクセスを集めることです。SEOアドバイザーのコンサルタントが検索上位に有効です。

さて、昨日と一昨日はPCの復旧に追われ、仕事も食事も出来ない状況でした。
PCで仕事する身にとって、PCがいかに大事で有難いかを思い知らされました。
日頃、だまって軽快に仕事をしてくれるPCたちですが、本当に心から感謝です。



新規にサイトを制作する際、クライアントさんの予算や諸々の事情・考え方で、
ページ数を思うように設けられない(増やせない)場合があります。


もっとも、新規でサイトを作ろうと考えるクライアントさんの多くは、
ホームページというものは、作れば勝手に集客してくれると考えている方も多く、
当然、SEOやキーワードなんて知ったことではありません。


もちろん相手は素人さんですので、SEOやキーワードなんて知らなくていいし、
制作する側が考えるべきことなのですが、中には変に頭でっかちの人もいます。


まぁそれは置いておいて、よくテーマとして取り上げるリフォームを例にすると、
一つにページに何でもかんでも入れていいと思ったり、逆に入れたいと考える、
そういった人が中にはいます。


一つのページで、たくさんの項目を宣伝できた方が有利なんじゃないか?とか、
その方が、作るページ数が少なくて済むとか、そういった理由からなのですが、
はっきり言って、それは間違いです。


タイトルの通り、理想は1ぺーじにつき1キーワード(1テーマ)です。


たとえば、リフォームのホームページで、とある一つのページに全ての要素…
キッチン・浴室・洗面所・トイレ・内装・外装・耐震工事・増改築などなど
なんでもかんでも詰め込んだら、当たり前ですが、テーマがぼけてしまいます。
必然的にキーワードもぼけてしまうし、タイトルさえ決めにくくなるでしょう。


しかし、それぞれのテーマ毎にページを分けて、詳述したらどうでしょう?
各ページが専門的な内容になるうえ、キーワードもはっきり定まります。
そしてホームページ全体としてみた場合、専門的なページの集合体になって、
立派なリフォームのホームページを出来上がります。


まぁ、たしかに予算というのは誰にでもあるし、安く上げたいのが人情です。
しかし、ただ作るだけではこれからはダメです。

コンテンツ重視がより顕著になる中で、生き残れるホームページを作るなら、
最初から、キーワードを考えサイトを設計し、十分なコンテンツを盛り込む…
それが、先々検索上位するための下地になる不可欠な部分といえるでしょう。


1テーマ・1キーワード/1ページ、覚えておいて損はありません。