ここ数日、キーワードを基にした検証事例を書いていません。
近々、またいろんなキーワードで書いていこうとは考えていますが
ここ2~3日は、どちらかというと日記のような内容になっていますし、
今日もそうですね。
それでも、
そういう他愛もない記事の一つ一つが、ブログを下で支えてくれているわけです。
1記事1記事は、特に何かのキーワードで検索上位することもあまりないでしょう。
でも、記事を書くということは、頻繁な更新を意味し、G様が大好きなことですね。
しかも、一応はコンテンツとして、質・量共にきちんと満たしているはずです。
ですからいつか気がつくと、ブログ自体に力がついて強くなっているわけです。
(でもアメブロが強くなったからといってなんだ?という話もありますが…)
ところで、日頃から多くのメルマガを読んでいます。
放っておくと、どんどん増えるので(何がオプトインだ?)どんどん解除しますが、
中には、面白い人や、興味深い人のメルマガもあって、そういうのは解除しません。
昨日、「SEOは死にました。」みたいなお題のメールが来ました。
まぁ、正確には「SEO業者は死にました。」みたいな感じだったと思いますが…。
たしかにペンギン以来、変なことをしていたSEO業者は死んだかもしれません。
そもそも大量のリンク供給こそがSEOだと勘違いしていた業者が多いのはたしか。
ここに重大な問題があるのですが、それだけで検索上位させていたG様も同罪です。
ただ、天下のG様ですから、過ちに気がついて、大鉈をふるったのがペンギン。
そのせいで、リンクしか能のなかったSEO業者はどんどんペンギンの餌食と化して、
瀕死の状態だとか。 そして直に淘汰されていくでしょう。
そもそも、閲覧者の役に立つサイトを検索で露出させるのが検索エンジンの務め。
上位に下らないサイトがずらっと並んでいたのでは、本来の目的を果たせません。
それで、パンダの登場となったわけですが、更に追い討ちをかけてペンギンなので
しびれた業者も多かったことと思います。
なにしろ自分のお客様のサイトが目に見えて下がっていくのですから。
いや、もとい、目に見えなくなるところまで下がっていくのですから。
だけどね、それだけで全てのSEO業者は死なないのですよ?
そもそも、パンダだのペンギンだの、全く怯える必要のない真のSEOをしていたら、
順位も落ちないし、落ちるどころか、不正なサイトが下がるのでかえって上がる?
そういういいこともあるのです。
皆さん頭でっかちになりすぎ。
キーワードの出現率を%で表して、それは少ないとか、それじゃ多すぎるとか、
キーワードの近接度を意識しすぎて、それでは近すぎるとか、もっと散らしてとか、
アンカーテキストの文言がああだとか、配置がこうだとか、何箇所入れるとか、
諸々もろもろ・・・。
こんなの普通にしてれば普通に出来るんですよ?
普通にキーワードを決めて原稿を書けば、キーワードはちゃ~んと3~7%になるし、
普通に書いてさえいれば、キーワードの近接度だってうまいこと分散されるし、
アンカーテキストなんかにいたっては、もはや考えるまでもありません。
リンク供給にしたって然り。そんなに無理しなくても普通にやれば上がるんです。
全てが自然体なら、結果も極めてナチュラル。
パンダもペンギンも怖くありません。
それどころかG様が喜んで迎え入れてくれるでしょう。
まぁ、それが誰でもやれるかといえば、正直疑問は残ります。
というか、だれでもやるのは無理でしょう。
だから、私などは乞われれば喜んでお力になり、結果がでれば自分も嬉しい訳です。
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