今日は自分と親との関係
についてお話させていただきます。
天界は
人は自分で親を選んでこの世に生まれてくるのです。親によってこの世に出してもらったのですから(どんな親であれ)親にはひたすら感謝と孝行を。
と言っています。
今の時代、親孝行どころか親が話しかけても返事をせず
無視したり、暴力をふるったり、、、、、 とっても残念な人が増えていますが、そういうのはもう とんでもない話。だそうです。
あとよく、親孝行をしないと!
という人ほど、上の世界から見ていると 孝行どうこうの前に親から信用されていなかったり、親から心配されている人が多いそうです。
親から信用されていない = 親不孝
親から心配されている = 親不孝
親に迷惑をかける = 親不孝
のようです。
話は変わりますが
人間ってすごい受信機を持っていて、
良いことをしたら その善い行いがめぐりめぐって形を変えて自分に返ってきて、
悪いことをしてもそれはそれで、ちゃんと形を変えて
自分に戻ってくるようになっているみたいです。
そこで、世に出してくれた親に対して、
心配をかけたり、親に迷惑をかけたりすると 先ほど言いましたように それは立派な親不孝になり、
当然 親不孝というのは良いことではないですから、親不幸をした本人が
そのペナルティを体で受け取る仕組みになっているようです。
どういう形で受け取るかというと
親のつく場所にくるそうです。
もうお分かりですね?
親不知(おやしらず)を抜く時に相当な痛い思いをしたり手術をしないと抜けなかった、とか そういう人というのは その分 親に迷惑や心配をかけた証拠なのだそうです。
親不孝のペナルティとは親不知だけではありません。手足の親指もそうです。
たまたま親指をぶつけて血豆になってしまった、とか親指をドアに挟んでしまった、とか
多いのは親指の巻き爪。
これらも全て親不孝のペナルティだそうです。
あなたは親に迷惑をかけたんですよ。または、あなたは親から心配されているんですよ。
というお知らせを体をつかって教えてくれているのだそうです。
なので、考えようによっては感謝ですよね。
ペナルティというのはすぐに来る場合と過去に蓄積されたものが数か月、数年経過して、一気にくる場合もありますので何もないからと油断は禁物です。
ちなみに親指の巻き爪に関してですけど
自分だけでなく親も全く同じ場所に巻き爪・・・みたいな人は それは親不孝のペナルティどうこうではなく先祖供養が出来ていないですよ、というお知らせの可能性が強いようです。
そういう家系に限って 年に数回のお墓参りで先祖供養ができているつもりになってしまっているようです。(先祖供養については後程詳しく説明させていただきます)
先祖供養ドットコム