前回 霊についてやあの世の世界についてお話をしましたが今日はお墓についての記事を書かせていただきます。
私の~ お墓の前で~ 泣かないで下さい~ ♪ 私はそこにいません~ 眠ってなんかいません~ ♪
という大ヒットした千の風になってですが、この歌詞は間違いではないそうです。
我々の先祖はお盆やお彼岸などそういう時以外は基本的にお墓にはいないそうです。
なので何でもない普通の日にお墓へ行っても待っているのは・・・・
浮遊霊(ふゆうれい)。
浮遊霊の多くは 子孫が供養をしてくれなかったり、自分の生き様が分からなくなってしまったり、生前の未練が強く残っているため
霊界の修行へは行かず行くところがなくて とりあえず霊があつまるお墓へどうしても行ってしまうのだそうです。
こちらの写真は、私の知人の経営者なのですが、彼女の趣味はお墓参り。しかし、お塩を持ち歩いていないので、お家の中には こんなに大勢の浮遊霊が。
しょっちゅう肩が凝るみたいで週に3回マッサージへ行っている、と聞いたので もしかしてと思いましたが、やはりそうでした。
夜もあまり眠れない、と言っています。
あと家にいると四六時中変な音がする、と困っていたので家にお邪魔してみると、玄関を開けて中に入った瞬間、私は うっ!っと思い切り頭痛がして、すぐに10人以上の霊がいることを確信し、写真を撮って霊能者に〇をしてもらったのです。
ここからが大事な話なのですが、
つまり これはどういうことかといいますと、
先祖とは全然関係のない霊から
この人についていけば供養してもらえる
と思われてしまい(勘違いされてしまい)
そういう霊はお墓で信仰心のある方や面倒見のよさそうな方を 待ち構えていて、 その人の家までついていってしまうのだそうです。
ついてこられた本人は強い霊感がないかぎり 霊がいても全然そんなことを分かるはずがありません。でも次第に肩がこりだしたり、何か不安な気持ちになったり、夜 ぐっすり眠れなくなったり 他人の霊が家に入り込んでしまうと色々と問題が起こってくるそうです。
だから必ずお墓や病院、など霊がいそうな場所へいく際には お塩を持参して ちゃんと家に入る前に塩をふらないといけないのです。
でも、安心してください。中には体質や性格的に全く霊を寄せ付けない人も大勢いるのです。
ただ、信仰心のある方はほぼ100%霊につかれやすい、頼られやすい体質だと思って下さい。
天上界からのメッセージ
お墓参りは確かに素晴らしいこと。いくらそこに先祖がいないとしても必ずその子孫の思いは通じます。しかし、お墓には供養をして欲しがっている他人の霊が大勢いるので気を付けること。お墓参りへは年に2回行けば十分。
だそうです。
最後に、では お墓にいったいどれだけの霊がいるのか、証拠を見せたいと思います。
この写真は私の家のすぐ近くのお寺です。
有名なお寺でもなんでもなく規模の小さいお寺さんですが この1枚の中に
どれくらいの霊がいるか霊能者の方に○印をしていただきました。
ご覧ください。これが真実です。
ちなみに、これはハッキリと手前に写っている霊だけだそうです。
奥のほうにいる霊まで○をしたらキリがないので もうこれくらいでいいかな?(^_^;)
と、途中で霊チェックが終わってしまったのでした。
小さなお墓でこれです。
ですから、今後 お墓へ行く際は必ず清め塩を持っていくこと。お墓を出る前と 家の中に入る前の2回、自分に霊がついている、いない そんなの分からなくてもいいですから
「 私についている他人の霊の方は私から離れてください。私についていても何もしてあげられませんから離れて下さい。 」
と強く言い聞かせながらお塩を自分自身に振り掛けるとちゃんと離れてくれるそうです。お塩は焼き塩ではなく、ふつうのお塩が良いそうです。
とにかく驚きました。小さなお墓でこれだけの数の霊がいるのですからね。
この画像をみて怖がるのではなく、また、もうお墓参りなんて行かない(>_<) と思うのではなく、事実を知って お墓参りの際には必ずお塩を持参しましょう。
以上、今日はお墓についてでした。
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