友釣り、1時間音沙汰なしだったが…?! | 千釣休の一魚一絵

千釣休の一魚一絵

子供のころから、鮎釣りを楽しんで、友釣りも始めました。中学生のときには、鮎漁師とも仲良くなって、オトリを貸してもらったりしました。

6月5日(水)    晴れ

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韓国人会館前…!!

9時過ぎに、韓国人会館前のシモの瀬から入釣。

カミのトロ場には、てんから名人が「ちんちん釣り」。小型の鮎を釣って、それを餌にニジマスを釣り、上流のC&Rエリアに放流するのだという。

で、私の狙った急瀬は、音沙汰なし。

石垢はそれなりに付いているので、シラッカワではないのだが、鮎の気配はあるものの、音沙汰なし。

こんな良さげな早瀬で、反応がないなんて、ちょっと考えられないが、まったく釣れない。時間的なものがあるのだろうが、ここは場所移動。時間は10時をまわっていた。

瀬頭で…!!

まったく反応がなかった瀬のカミには、多分、魚が溜まっているのかな、と思って竿を入れると、まずまずの型。

小ぶりではあるが、充分、オトリにはなる。

ここでポツポツ。

ここで3尾釣って、どうにかオトリ継ぎはできた。

ただ、納得できるような釣果ではない。

泡立ちの瀬へ…?!

狙いは、解禁当初から水位が高く、竿が入っていない瀬のの泡立ち。

ヤワになった足腰には、きつい流れではあるが、結構、無理して立ちこんだ。

狙いどおり、まずまずの型が掛かってくれた。

17センチ前後の良い鮎が掛かるが、写真はこれまで。撮っている時間がもったいない。

今年は、泡立ちの瀬が良いのだろうか。そんなポイントほど、追ってきた。

オトリ別で、何とかツ抜け。養魚と痩せた鮎は、放流した。

何とかツ抜け。

鮎の一夜干し…?!

久しぶりに、鮎の一夜干しを作ることにした。

はらわたは、砂を噛んでいたので、「うるか」にはできない。早川の下流部でもあるし、出水が続いた後の鮎であるから、止むをえないだろう。

鮎のはらわたに、砂を噛んでいるかどうかの判断は、簡単にできる。

鮎の腹をしぼって、糞を出してみればわかる。その糞を指で潰せば、砂を噛んでいるならザラザラとの感触がする。

そんな鮎のはらわたは、うるかにはできない。

だから、一夜干だけ。

背開きにして、ドンぐなどで鰓を取る。それから、歯ブラシなどを使って、血合いを除去する。

この鰓や血合いの除去を怠ると、一夜干しが生臭くなる。

飽和食塩水に、私の場合、1時間漬ける。

重石のお皿を置いて一時間後に、塩抜き。

流水に晒して10分。これで水を切って干す。

包丁は、洗剤でよく洗い、砥石で研ぐ。

研いだ包丁は、熱湯にさらして水気を切る。熱で水気がトンで、錆を防ぐことができる。

さて、明日の一夜干しが楽しみである。

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