15年間で6回のサレ妻から
溺愛される妻になった
夫婦関係カウンセラーコーチ
仲野ちはるです
初めましての方は
こちら
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昨日のメルマガに
「メールを読みながら涙が、止まりませんでした」
「ちはるさん、大好きです！」
とたくさんご感想いただいています
ありがとうございます！
何を書いたかというと
夫の不倫に苦しんで
憎悪や復讐心の真っ只中に
いる方が読んだら、
青臭い理想論、にしか
受け取れない『愛する』
ことについての私の哲学です
人によってはただの
「綺麗事」だろうなぁと
感じつつも、書きました
蓋を開けたら、
賛同してくださる方が多くて
嬉しかったです
夫の不倫に向き合う仕事を
していると顔を背けたくなる
ような「人間の性」に出会います
とんでもなくどず黒く
醜くて吐き気がするくらい
人間はどうしようもない
生き物なんだと改めて
感じます
そんな底の底を何度も何度も
自分を通して見てきたからこそ
私は青臭い理想論を語ることを
やめません
悍ましい側面と同じだけ
ひたすらに美しいのもまた
人間だから
私は人間が持つ多面性の中の
潔く輝くような側面を
愛したいのです
夫に不倫される痛みは
人を簡単に鬼にも悪にも
変えます
不倫されるのは正真正銘
「被害者」だから、
ずっと不倫した人を責めて
生き続けることもできる
でも、そこから自力で
抜け出せない限り、
どうしようもない生き物
のまま生きることになる
不倫されるとね、
不倫しちゃう人間の弱さや
身勝手さを知ってしまうし、
傷つくことで自分の中に
恐ろしいほどの闇があることを
痛感させられる
そんな人間の深淵の陰を
味わったからこそ、
果てしない陽を感じる
こともできるのです
どっちもあるから、
人間は愛おしい
そんな思いで今日も私は
青臭い理想論を綴ります
PS.
夫が「綺麗だから見に行こう」
と誘ってくれたマジックアワー
美しいものを見ると私に見せたい
と思ってくれることが愛されてる
と感じる瞬間のひとつです
５日間で愛される潜在意識に！ 
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