「不倫は悪だ!」と考えると苦しくなる。
正しさを主張する行為だから、
波動が下がって苦しいのね。
でも、本当は、
「わたしは不倫がイヤだ!!!!!」
を表現してないから苦しんだよ。
「不倫は間違いだからやめろ」じゃなくて、
「わたしが嫌だからやめてくれ」
と声に出すことが大事なんだよ。
もう一つ、大事なことは、
不倫が何で嫌なのかを追求し続けること。
自分だけの「嫌」を自分だけの「嫌い」を見つけること。
「不倫が間違い」というのは、世間が決めた常識。
そうじゃなくて自分だけの「嫌」を知ることこそが大切なこと。
それがわかったときにやっと、
自分は何がしたくて、何を感じたくて、何で生まれたのか、に辿り着く。
そこに辿り着くとき、不倫という課題が終わるんだよ。
間違いを犯した夫を責めても、
離婚したくないから我慢してやり過ごしても、
そこに辿り着かなきゃ、また課題はやってくる。
不倫は悪、じゃなくて
ただ目の前の不倫を自分が悪だと思ってるだけ。
なんだけどね、その通りなんだけどね、
それを知るには、自分ととことん向き合わないとただの知識なんだよ。
傷付いた自分、
怒りに震える自分、
不安で眠れない自分、
その自分を置き去りにしないでね。
そこを癒すからこそ、
不倫が悪、なんじゃなくて、
自分が悪だと思ってるだけだと理解できるの。
自分の氣持ちを殺さないでね。
今、あなたが感じてる感情以上に大切なものはないんだよ。
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