15年間で6回のサレ妻から
溺愛される妻になった
夫婦関係カウンセラーコーチ
仲野ちはるです
初めましての方は
こちら
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人間って、弱い。
不倫するのも、弱さ故。
あなたは不倫はしないかもしれない。
だからって強いだけの人間ってわけじゃない。
弱さもちゃんとある。
そうやって自分の弱さを認められたら、
不倫した相手の弱さも認められるもの。
まぁ、仕方ないよねって思える。
それもあるかもねって思える。
そして、
そう思えたとき相手も
「あ！弱さを見せてもいいんだ」
と思うのだと思うのね。
成熟した男性ほど、
女性に弱さをさらけ出せるもの。
とはいえ、
受け止める女性側が未熟だと
男性は弱さをさらせないのよね。
今、わたしの夫は
「もう不倫はしない」と言っていて、
「なんで？」と聞くと、
「もう逃げなくてもいいもん。
千春ちゃんに何でも見せられるから。」
という。
かっこ悪くても弱くてもいいんだって
分かったんだそうよ。
だから、不倫する必要はなくなったんだって。
それは、わたしが自分と向き合い
自分の見たくなかった弱さを
認めることができたから。
自分の弱さをさらけ出すことができたからなの。
弱い夫を責めてばかりいたけど、
今は弱いところもある夫を
ありのまま受け入れることができているの。
男性も女性も、
互いの、そして自分の弱さを
認めて受け入れ、さらせれば、
弱さを隠すために、
不倫をしなくてもよくなるのよね。
それは、女性性を開放してるってこと。
女性性は、”いま”の”ありのまま”を”受け入れる”性だからね。
あとね、
女性性って、命とつながってるのね。
だから、強いのよ。
何があっても大丈夫、という感覚。
だから、
女性の女性性が成熟していれば、
相手をコントロールすることなく、
ありのままを受け入れられる。
そんな居心地のいい女性なら、
ずっと一緒にいたくなるし、
感謝して求めたくなるわよね。
つまりは、愛される女性ってこと。
「不倫をやめさせたい！」と
努力したり、責めたり、
お願いしたりしなくても、
ただただ、自分に向き合い
自分のエネルギーに委ねれば、
自然と不倫は終わるもの。
夫が不倫をやめないのは、
まだあなたが自分の弱さを
認め受け入れ、晒し出せてないからかも。
弱くてもいい、
泣いてもいい、
壊れてもいい。
どんなになっても、大丈夫だよ。
だって、女だもの。
いつだって、わたしたちは命と繋がっているのだから。
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