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生きていれば、いつかは理不尽なものと戦わなければいけない
そういったときにどのように対処できるかによってその人の力量が試されるのかもしれない
俺にはそういった力が欠けているのかもしれない
理不尽なやつが1人いるだけでみんなが不快感を抱くようになる
終止符
今日が最後のバイトだった
頑張ったよ
俺がバイトを始めたのは高1の夏
最初の頃はバイトが嫌で、まさかこんなに続くとは思わなかった
まだこの頃は学校が楽しかった
あっという間に1年が過ぎて、いつの間にか3年生になってしまった
自分でもびっくりするくらい続いた
正直なところ、どうやって辞めたらいいのか分からなかったからここまで続いたのだと思う
バイトを始めたころと比べると、俺はどんどんダメな人間になっていて失敗ばかりだ
バイトも残り1時間で終わりってなった頃、店も空いてきたからいろんなことを考えた
このバイトをした1年9ヶ月間のことを振り返ってた
俺が始めた頃とはメンバーも大分変わった
多くの人が入ってきたり辞めていった
そして俺も辞めることとなった
俺はどんな顔をして最後を迎えればいいのか分からなかった
俺はバイトの人達と決して仲が良いというわけではなかったから
どの作業をするにも最後という言葉が付いた
そして最後のバイトが終わった
大学生の人達が何かくれたり、みんながいつでも来なよと言ってくれた
この瞬間、俺は初めてバイトをしていて良かったと心から思った
最後のまかないを食べた
やっぱりおいしかった
楽しかったこともそんなに多くないし、失敗もしたけれど良い経験になった
今は少し寂しいけど、充実感もある
本当に良かった
反動
新学期がスタートしてから2週間が経った
きっと学校生活自体は去年よりも楽しくなったはずだ
そう思いたい
でも何かモヤモヤしているものがある
その原因が何なのかはもう分かってる
俺は浮かれてた
自分のことばかり優先して、他人のことは何も考えていなかった
とても重要なことを見落としていた
こうなるなら去年のほうがまだ良かったんじゃないかと思う
原因は分かっているのに解決法が分からない
いろいろ試してみているがどれも上手くいかない
状況は悪化している
もっとひどくなる前になんとかしたい
どうしたらいいのだろう
早期解決を望む一方、ただただ自分の愚かさを思い知らされる