本音告白!! -13ページ目

見たくなかった




この1年で俺が手に入れたものは、ほとんどなくて失ったもののほうが多い



他の奴らはこの1年で貯金を増やしていったが、俺は貯金を切り崩してきた



おかげで俺の貯金は底をつきそうだ



自分の知らないところで、みんなは新しいものを作り上げていった



そしてそれは俺が作り上げたものよりも、はるかに巨大で強かった



俺は自分が作り上げたものが崩れないように必死に支え続けた


俺はいつも過去と現在を比較し、過去は輝かしく見え、現在はあまり良いものではなかった




過去を見ながら現在を生きる




でも、みんなは過去も現在も楽しく輝かしく見えているのだろう



だからこそ新しいものを作り上げたられたのだろうと俺は思う



自分が手に入れたなかったからこそ、周りのやつらが手に入れたものがまぶしく見えるのかもしれない




モラル崩壊




限界を超えた気がする




もう体裁なんて関係ない




俺の言動はひどいものとなってしまった




理にかなった言動を取っていない




周りからはどんな風に見えているのだろうか




きっと醜く見えているのだろう




まさに堕落の一言




その言動をとった後で自分でもひどいと思う




自分の気持ちを抑えられないから平気で暴言を吐いてしまう




俺だって普通に笑っていたいよ




周りの人からも良い奴だって思われたい




自ら敵を作るほど馬鹿じゃない




でも、もう心が荒んでしまった



追い込まれてしまった




俺は彼らみたいに強くないし、彼らみたいに他に楽しいこともないから




環境や状況によって人の態度はまるで別のものになる




そう



別の環境ならこの人のことも好きだったかもしれないという人も悪環境だと嫌いになってしまう






もう自制心を失い、倫理や道徳なんてどこかに置き忘れたみたいだ





時の経過



あの頃の俺は、どんな顔をしていたのだろう



バイトで、また新しい人が入ってきた



今日が2回目だって



いろいろと教えたりする中で1年半前は、自分も向こう側の立場だったんだなって思った





あの頃、俺はどんな顔で、どんな声で、どんな気持ちだったのだろうか




もう忘れてしまった




きっと笑えてなかったと思う




ただ1つ分かっていることは、新しく入ってきたひとは、あの頃の自分なんかよりも何倍も優れていることだ




あの頃は、言葉遣いやコミュニケーションの方法もほとんど知らなかった




そうゆう点では、この1年半で成長したと思う




バイトも始めたばかりの頃は楽しくなっかたけど、生活自体は今と比べようもないくらい楽しかった




まだ高校生活に対する希望に満ちていたからだと思う




いつの間にか自分が新人を教える立場になってしまった




1年半くらい働いても、心からバイトを楽しいと思えたのは、ここ5ヶ月くらいだろう





もう終わりも近い




あと何回しか行かないだろう




だからこそ、今まで以上に頑張ろうと思う