セットリスト、演出、などなど。
まだまだ詰めるところはたくさんあるのですが、センチグラムの一番の強みは楽曲の良さですから、そこをきちんと詰めています。
ここ最近やっていなかった、僕にとっては新曲同然のものも、やるとか、やらないとか。
決して、「そいやっ」などとは言いそうにありません。
先日のライブでの1コマでした。
さて、話を戻しましょう。
ワンマンライブ自体、僕自身がメンバーとして臨むのは、2008年の渋谷DUOぶりです。
本当に、久しぶり。
その間、スタッフとしてはBNVの赤坂ブリッツや、演者としても鎌田峻平氏の代官山LOOP、KingDropsのO-WEST、ローディーとしてシャーロットケイトフォックスの各市民ホールなど、色々と経験を積ませてもらってはいます。
ただ、今回は、バンドとして、本当に久しぶりのワンマン。
気合いが違います。
ライブハウスの店長としても、たくさんの後輩、仲間に舐められない、かっこよすぎて引くくらいのライブにしたいのです。
一瞬の油断もない、いや、油断も、あえてできるくらいの、最高なワンマンを。
いつもより高いチケット代、いつもより長い時間をみなさんからお預かりします。
最高の思い出に残るライブを。
ただ、それだけを考えて、11月29日を迎えたい。
まだまだツアー中、秋のフェス出演もありますが、全てはワンマンにつながっています。
まだまだおじさんたち、頑張ります!
大切な仲間と育てたセンチグラムを、この日にお披露目です。
今日は、大切な打ち合わせ。
行ってきます。





