さっき、アレンジ作業の途中で、息抜きのコンビニに向かう途中、
やたら啼いてる猫がいて、まさに「ニャー」の声がして、
発情期かなんかかと思ってたら、たまたま、帰りに目の前を白いフワフワの固まりが横切って、
推定、蚕(かいこ)の繭(まゆ)の30倍くらいの子猫だったんだよ!
物陰に隠れてニャーニャーが止まらないから、慌ててコンビニに戻って、
スルメを買うかミルクを買うか迷ってたら、なんと、まさかのコンビニにマグロの缶詰が!
しかも猫用の!
93円だったので、即買いで、慌てて猫の隠れた場所に行ったら、
まだニャーニャー言ってて、
缶詰あけて、近づいて、逃げられて、追いかけて、近づいて、逃げられて、
違う野良猫にマグロをひとつまみ分け与えて、
缶詰の汁がズボンについて、魚介臭くなって、、
そこはやはり、野良猫だ。
僕の好奇心や、良心を察する事は無く、
結局、あきらめて、そばに缶詰置いて帰りました。。
帰り際もニャーニャー言ってたから、
本当は仲良くなりたいくせに、人見知りなのかなぁ
なんて事を思ってしまいながら、、
そう思っていて欲しいという、人間のただのわがままな解釈になんだ
って言い聞かせながら、空を見上げました。
缶詰の汁まみれの手のにおいが、朝食のご飯のおかずになりそうです。