手の陽ららら〜part2〜 | センチグラム official blog
というわけで、無事に音霊を成功させる事が上手にできました。

みんな楽しそうだったね。

ライブ中も、それ以外の時間も。

ただただ、ありがとうでいっぱいでした。

また来年も出れるように頑張らなきゃね。

1、宛名のない詞

何のひねりもない言葉で
種も仕掛けもない想いを
なけなしのメロディーに乗せました。

ステージから見える海の景色にちょっとうるっとして歌ってました。

2、インスタントレボリューション

ギター持たないで歌うのが初めてでした。
しかもぶっつけ本番状態。
みんなも違和感あったかもしれないけど、
ギター弾かないで歌うって楽しかった。

3、流星トワイライト

50億年前の奇跡の始まりから生まれたての1秒を
逗子の砂浜でみんなと過ごせてるんだなぁ
当たり前に今があるんじゃなくて、特別な今しかないんだなって。
自然のパワーを感じながら歌うとやっぱり歌う時の気持ちもすごく広がって深くなるんだな。

4、ウェディングレター
これを初めて人前で演奏したのが、まさに結婚式だった。
茅ヶ崎の結婚式場で、海が見渡せるすてきな披露宴会場で、
その時も海が綺麗で、そんなことを思いながら、優しい気持ちになれたなぁ

5、手の陽ららら
きっとみんな海に行くのって大人になるとなかなか時間がなかったり、そこまでの行動力ってなくなって来ちゃってて、きっかけがないと難しかったりするとおもう。
僕だって音霊出演がなければなかなか行かないと思う。
だけど、ぼくらが音霊出演をきっかけに、たくさんの人が海にくるきっかけになって、
海に行ったら絶対に開放的になって楽しめる時間を過ごせる。
ずっとイメージしてたんだ。
みんなと音楽を通じで出会えた事への感謝。
それがこの曲を演奏している時は一つになれてる。
手のひらの太陽がいっぱいに溢れてる。

この曲が今一番新米なんだけど、きっとみんなと僕らをもっと近づけてくれるいいやつだと思います。
音霊の日を思い出させてくれる素敵なやつだと思います。

今後もやって行きたい曲なので、手のひらの太陽「手の陽」をもっともっと沢山見たいな。
ひとり2個限定だけどね。

そんなこんなでライブ終わってからも海に飛び込んだり、お酒飲んだり、お酒飲んだり、
楽しい時間が過ごせました。

もう最高の時間だったね。
デジカメで撮った写真見ながらニヤニヤしちゃってます。

音霊ありがとう!来年もよろしくお願いします!