9月3回目の稽古となりました。今回、私は所用があり、五段の会員さんに指導をお願いしました。 写真も撮っていただいたので稽古の様子をお伝えいたします。
稽古の参加者は8名。四級の審査技を主に稽古したようです(体の変更、諸手取り呼吸法~正面打ち第一教・第二教・入り身投げ。片手取り四方投げ、突き小手返し等)
諸手取り呼吸法
正面打ち第一教、押さえに入るところ
四方投げは小柄な方が有利とはいいながら・・・・・
教室で一番大柄な会員さんに技を掛けるのは一番小柄な会員さん。四方投げは小柄な方が有利とはいいながらも大柄な男性相手は大変です。単純比較ですが、私たちからすれば、プロレスラー相手に技を掛けているようなもの。そう考えると大変さがわります。
座りの呼吸法(終末動作)
掴ませてから行うのではなく、相手が取りにこようとしたところから始まります。息を吸いながら掴ませて、吐きながら力を返していきます。(詳しくは稽古で)
それではまた次回。
合気道教室講師:平塚