土曜日の教室も7月最後の稽古となりました。新型コロナの感染確認者が急増していることから、感染対策として距離をとれる武器技(剣)行っています。
参加者は9名。全員で素振りから4組に分かれて合わせまで行いました。教室の天井は武器を使うようには設計されていませんが剣の振りかぶりまではギリOKです(笑)
4組の分かれて合わせ
茶色のカーテンは遮熱用です。冷房をしていますので、窓は開けていませんが、ドアは開けてロスナイ(強制換気)は入れています。
しっかりした腰はとても7〇代には見えません。
白帯の会員さん。しっかりした打ち込みです。若い時にスポーツで鍛えた足腰はいまだ健在です。
こちらは有段者同士で
変化(剣の理から体の理へ)
剣の取り方や入り身の位置など教わっているのは高校生。初めてなので戸惑いもあるようでしたが熱心に取り組んでいました。
それではまた来週
合気道教室講師:平塚