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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
私は神秘主義と言う物は統計学によるひとつの科学で、暗示により人を救うためには必要だと思っている事を度々書いて参りました。
うちに石切神社の神棚はあるし、毎年、初詣に行き、お守りは納めて新しいのを買い直し、家族がガンになったら必ず、お百度を踏みに行っています。
このお百度効果は完璧で、過去4度(2にゃんこ2人間)あったはずの癌が消えたり、進行がとまったりと霊験あらたかなのです。
まんぷぅも少しでも根が残っていたら再生して骨化する悪性の腫瘍が出来ましたが、4度の再生後の切除手術をして生還した勇者です。
最後はついに根絶やしに出来たのです。
この時、私は石切神社にお百度を踏んだら絶対助かると言う強い信念を持っています。
これが効いたのだと自分で自分に暗示をかけるのです。
ただ、その力を悪用して私利私欲の為に使うのは違うと思っています。
集団で信仰するのも違うと思っています。
神秘主義と言うのは人を幸せにするためにあると思っています。
霊に関しては誰もがいて当たり前であり、見えない人は霊感がないと言うのが通説というよりは事実のようになっていますが、私はまだ見たことがないので、やっぱり信じていません。
そして、何事も不思議な現象には科学で割り切れる裏が取れると今の所は信じているのです。
そして、こちらは以前行った舞鶴の心霊スポット。
俗称「ロシア病院」
海軍第三火薬廠は、京都府舞鶴市にある海軍省直属の兵器工場跡。
京都府舞鶴市には舞鶴海軍工廠と舞鶴第三火薬廠とがあり、舞鶴海軍工廠は1889(明治22)年、全国4番目の鎮守府、軍港として整備された
簡単に言えば、心霊スポットだと言われている通称ロシア病院へと行って、すぐそばの細い道路脇に車を停めて待っている私とハルさんを置いて、娘っこだけ嬉しそうに廃墟を探索して来たんですが、娘っこが言うには最後の一番奥の突き当たりにカラスの死骸がぶら下げられていたと言うのです。
その時アタシが感じたのは、霊じゃなく、ここにはカラスを捕まえて殺してぶら下げると言う途方もない事をやってのけるヤバいサイコ野郎がウロウロしていると言う恐怖でした。
基本、霊だの呪いだのは信じていないので、心霊スポットにならべつに娘っこがウロウロしていても怖くもなんともありませんが、変質者なら別。
ぞっとするような恐怖を覚えて早々に逃げ出したのでした。
しかし、後にイタチが我が家の周りをうろうろしているのを近づけないようにしようとフクロウの置物をネットで探したときに発見してしまったのです。
娘っこが見たのはこれじゃないでしょうか。
どんな不思議なことも実はきちっと原因がある。
超現実主義のアタシはなるほど~っと腑に落ちたのでした。
ちなみに、イタチとの攻防の後日談ですが・・・
イタチ除けにと購入した我が家のフクロウさんは
イタチと戦ったらしく、いつの間にか蹴り倒されていて、耳の片方がなくなっていて、こいつ、弱いじゃんとなめくさったイタチがその後は気にせずにまた前のように物干し場に入って来るようになりました。
霊よりもイタチの方が厄介ですねフ・・・
▇今日のにゃんこ
目眩がするほど暑いのに
汚い床にへばりつき、ますますボロ雑巾みたいになるまんぷぅ。
暑さが弱まったら雑巾がけしないといけないわ~まんぷぅでじゃなくって