ご訪問頂きまして有り難うございますお願い

 

滋賀解放同盟お弁当の猫きのこkairuです🐾

 

人が人を嫌いになっていく時には、些細な事が積み重なってと言う事が多いと思います。

 

でも、人が人を大嫌いになる時、そこには大きな根拠と言う物があるはずなのです。

 

 

こう言う言い方をするとにゃんこに失礼なんですが、一般論で行けばにゃんこですら、いなくなったらものすごく心配して必死で探し回ります。

 

うちのミルさんも脱走して2週間いなかった事がありましたが、深夜、毎日毎日探し回りました。

 

ごはんは食べているか?怖い目に遭っていないか?寂しいだろうに、可哀想に、と戻って来るまで毎日生きた心地がしませんでした。

 

 

だから、当然、拉致問題を知った時はすごい衝撃を受けました。

 

特に横田めぐみさんのご両親の心痛は、同じように娘がいるだけに我がことのように、正気を保てるかどうか分らないくらいの耐え難い苦しみだと想像して、もう堪りませんでした。

 

だから、自分たちが狂ってしまったら娘を救出できないと言う思いだけで気丈にも色んな活動をされているのではないかと想像し、そのお姿を拝見すると、頭が下がる思いをしていました。

 

関連する画像の詳細をご覧ください。横田滋さん、外務省に「命をこんなに軽く扱うのか」と激怒|NEWSポストセブン

 

結局、国は本腰を入れずに何も変わらず、お父様はめぐみさんに会えずに亡くなってしまい、残されたお母様の悲痛な思いはもう想像も出来ません。

 

ご夫婦共、何度も何度もめぐみさんが帰ってくる幻影を見て幻聴を聞かれたのではないか。

 

そんなことくらい容易に想像出来るはず。

 

勿論、人の命や絆を平気で政治利用する北朝鮮のやり方は怒り心頭ですが、拉致被害者を連れて帰って来たら支持率が上がるとかほざいている政治家にはもう怒りを通り越して呆れしかありませんでした。

 

あんたら、同じ日本人の血が流れている人なのか?と会えば問いたいと思いました。

 

そして今回これを知るまでは小池百合子現東京都知事は、女性であると言う理由から(私の偏見ですが)政治家としては碌でもないと思ってはいましたが、人としては気丈によく頑張って重責を担っていると思っていて、決して嫌いではありませんでした。

 

そんな中、これを聞いた時の驚きと来たら・・・

 

 

悲痛な顔をされている横田めぐみさんのお父様の横田滋氏後ろ、お母様の横田早紀江さんの隣で、同じように悲しげに立っている小池百合子が見えますが・・・


 

 

 

2002年9月17日、涙の記者会見をしている横田さんご夫妻の真後ろに立っていたのは小池百合子氏。

 

 終了後、一度出て行った小池氏、戻って来て一言。

 

「あったあ!バッグ」「私のバッグ、拉致されたかと思った」 

 

あれ以来彼女のことは信用していない。

 

蓮池夫妻 に対する画像結果

 


ソースが拉致被害者の中で数少ない生還が出来た蓮池透さんのXなので、信憑性はあると思います。

 

最初、これをYouTubeで聞いた時、聞き間違いかと思って何度も聞き返しました。

 

 

小池百合子、子どもがいないにしても身内が同じ目に遭ったとして、そんな言葉が出てくるのでしょうか?

 

勿論、私は石丸伸二を応援していますが、もし仮に彼がこれを言ったとしたら、石丸伸二教から降りて軽蔑するしか無いだろうと思うくらい強烈に醒めます。(てか、お話は変わりますが、現状、色んな意味でもうちょっと具体的に話して欲しいです。)

 

 

 


人が人を大嫌いになる時にはそれなりの根拠がある。


親の心の傷みが想像出来ない政治家が人々の生活を良くすると言い


子育てを支援すると言う。

 


怖いです・・・


 

 

 

今日のにゃんこ

 

大事な人や大事なにゃんこが居心地良くて幸せでないと

 

 
自分も幸せじゃない。
 

 

枕元でピスピス寝息を立てている可愛い仔を見ていると

 

心の底からそう思います。