ご訪問頂きまして有り難うございます
滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
お弁当の販売でメニューを決めるのに一番大事なのがパッケージ。
これが心動かされるものがないと次に行きません。
そんな中、色んな物を見て、やっと心動かされるパッケージを発見したので
いよいよ、真面目にお昼の実店舗とバス旅行時などの大量オーダー弁当の販売に向けて、新メニューの開発に取り組み始めました。
この丸いパッケージで曲げわっぱ風のお弁当が出来そう。
今までも曲げわっぱらしい使い捨てのお弁当容器があることはありましたが、ちょっと高くて現実的で無かったのです。
これに酵素玄米の三角おにぎりと酒蒸しして割いた鶏むね肉をタマネギと塩麹で炒めたものと、国内産天然塩のみで味付けした卵焼きってのはどうでしょう？
課題はいかにこれに緑を取り入れるかですが、それはともかく置いておいて･･･
無添加のヘルシー弁当の全容が見えて来ました。
イメージがわいて来て、よし！イケるとなった時に、業務用に頑張ってくれていた酵素玄米炊飯器の内釜が製造中止で手に入らなくなると言う事件が起こりました。
家庭用の炊飯器しか無くなるので、今までの倍の個数がいることになりそう。
当然、今までもどんどん消耗していた16,000円もしていた内釜は数千円下がるものの、個数が倍いることになります。
実際、何か人と違うことをするのはリスクも大きいってことですね。
あと、酵素玄米ごはんって意外とカレーと合う。
こんな風な容器で、どうせならカレーはしっかりスパイスを調合して、酵素玄米ごはんに合う猫きのこオリジナルのものを作りたい。
しかし、このパッケージもよく読むと、どれもいつ製造中止になってもおかしくないって書いてあるではありませんか。
容器スタイルはサンプルを無料で送ってくれてとても良心的な有り難い会社なのですが、メニューを決めて、写真撮って、看板作って、タウン誌に掲載、ぎりぎりの価格設定して、いざ販売ってなった時に容器の販売が中止になったら･･･
どうする？
政治が不安定で先行き全く見えない上に、次々と古い製品がひきあわないのか、製造中止になっていくこのご時世。
販売中止になったとして、次に良く似たもの、もしくは代用品が値上げされて出て来たら、ギリギリに価格設定している場合は･･･
どうなる？
うちは登録しましたが、なんか、インボイス制度も色々あって何がなんだか分らない。
この政府の汚いところは段階を踏んで、今がそれならまあいいやと思わせておいて、真綿で締め付けるようにジワジワと追い込んで来るところ。
あのね、まずは色々決めて始動し始めたら、もう後戻りは出来ないの。
コロコロコロコロ状況を変えられたら、折角築いて来たものがぜ～んぶ崩れるから、恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない･･･
クソ政権の前に、ま～たく前が見えません
個人事業者はタヒね！って言われているような気がします。
世界はこんなにも単純で美しいのにね･･･
▇今日のにゃんこ
箪笥の上のみにゅっぽ。
猫になりたいってのはず～っと思っておりますが、時々、「猫になりた～い！！」って叫びたくなる今日この頃です
←遠ひ目