ご訪問頂きまして有り難うございます
滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
申し訳ありません。
本日は某国の総理大臣の悪口を書こうと思っておりましたが、日曜日だと言う事に気付きまして、平日に振りかえすることにしたいと思います。
本日は、昨日の予告あらため、古い車を購入したことの不具合と愚痴のようなものを書かせて頂きます
レトロ仕様の車は現在の最新式の軽自動車に慣れ切っている人は色んな意味で辛いかも知れません。
初めて、フレンチバス仕様のバモスさんがうちに来た時に
仕事から帰って来て車をごそごそしていたハルさんは
2階の窓から覗いている私に向かってこう言いました。
「この車、走行距離18万やんか。」←ジョークではなく大真面目
「え？！」
前に欲しかったのに買えなかったメーター改竄車はメーター巻き戻しが出来ると言うお粗末な時代だったから起こった悲劇だと思っていたのになんで？
この車はそれが防止された時代に作られた車のはず。
その時、アタシの頭の中には、色んなことが一度に渦まいていました。
先方が掲載していた走行距離などの一覧のスクショはある、こちらのメーターパネルは画像を撮れば、証拠となる。
走行距離180000㎞を18000㎞と偽って売りつけたのなら契約解除出来ると言う法律も出来ていたはずで、確か、裁判の前例もある。
で、陸送代やら、バックカメラやら、ドラレコやETC車載器を付けて貰った分はどうなる？
その他諸経費全部ひっくるめて返金して貰うのに裁判おこさんとあかんの？
マイカーローン組んだよね？
金利とか契約解除とかどれだけややこしいのよ！
また地方銀行の赤楚英二に迷惑かけんとあかんやん！！
まずは、とりあえず、掲載アプリにクレーム入れんとあかんやん！！
ひよぉぉぉぉぉ～
「あ･･･間違えた、走行距離18000㎞、あっとったわ。」←ジョークではなく本人大真面目
「･･･」
この時芽生えたものをなんと言おう･･･
さらに、私はこの車、外観は完璧ながら古いので、年式が新しいエブリィも候補にあげていたのに、ハルさんが絶対バモスと言い張ったのに･･･←ハルさんはホンダ教、アタシはどちらかと言うとトヨタ
さらに、この車の販売店のあった場所はサビが出やすいからあかんと言っていたのに、バモスと言うのと外観を見て急に寝返って、下から撮った写真を見て納得していたくせに･･･
「このバモス、グレード低いな。ミラー電動とちゃうわ。」
「･･･」
「後ろの座席の窓はパワーウィンドウと違うし。」
「･･･」崖から落ちて海にはまった時に手でくるくる回して窓開けて脱出出来るからいいやん←心の声
「ちょっとやっぱサビが出とるな。」
「･･･」
「タイヤもボロボロやから、買いにいかんとあかんなあ。」
ピキッ！
おのれとは一度膝をつき合わせて話し合わんとあかんのう←心の声
色々足して行くと結局、軽自動車の新車を買うくらいの金額になる上に、最新科学の恩恵には預れず、不便なことばかり。
さらに、軽自動車の一番良いところであるはずの自動車税は13年過ぎているので12,900円を払わなければなりません。
購入した瞬間からお手入れと言う名の出費が始まるのです。
では、なぜそんな思いをしてまで古い車に乗るのかと言うと･･･
にゃんことバラと同じ。
ひたすらひたすら可愛いからです。
最初にティラさんがはいりましたが、今はミルさんのお気に入りの場所になっているようです。