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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
今回はちょっとまだ薔薇の開花には早いけど、良いバラの苗が売っているかも知れないと思って、岐阜県まで足を伸してみたのですが・・・
行って見てびっくり!!
それはさておき、なぜ、わざわざ岐阜県の大野町まで出かけるかと言うと、初日に街のお店で定価で買っていた商品を卸売問屋で買うと言う楽しみを覚えてしまったくらいの価格のカルチャーショックに見舞われたからです。
ここのバラ、ホムセンの三分の二~三分の一くらいのコスパなんです。
さて、流行る心を抑えつつ、やって来ました!大野町バラ公園!!
ここ、この時期だけ駐車場でバラ苗が販売されています。
ここで、以前、あまりのリーズナブルさに植えるとこないのにブラックティーとセンチメンタルを思わず買ってしまいました。
本日も、折角可愛いのに、我が家でスタンダード仕立てにされてしまったピエール・ドゥ・ロンサールを今度はオベリスクで育ててみたいと思って
新苗600円のを探そうと思って来てみたんですが
600円・1,500円・1,800円・2,000円の4段階の価格設定があって
これを発見してしまい、思わず、購入してしまいました。
これだけ幹が太くなっているピエール・ドゥ・ロンサールが1,800円!
オベリスクに巻かせて育てたいと言ったら、冬の剪定後にオベリスクをさして、それに出て来たつるやシュートを巻き付かせて下さいとのこと。
そうかい、アタシはイラチだから、今すぐにでも鉢植えにしてぶっ刺して、固定して巻き付かせようとするところだったよ・・・
ピエール・ドゥ・ロンサール育てやすくて、綺麗なので、もう皆が持っているようですが、それでも追加で買って行く方が後を絶たず、特別たくさんのピエール・ドゥ・ロンサールを持って来られるそうです。
「どこから来られたんですか?」と聞かれて「滋賀県からです。」と答えるハルさん。
「ここ、毎年、来ているんですよ。びっくりするほどお安いですね。」と関西人丸出しのアタシが横から口を挟むと、この方、業者さんじゃなくて、この時期だけバラ苗を販売している農家さんだとか。
どうりで、あり得ない価格設定です。
さすがバラの町大野町。
野菜を作るようにバラを作っておられます。
我が家のデビッドオースチンのイングリッシュローズはロイヤル・ジュビリーだけで、カップ型の可愛い花がたくさん咲くけれど、茎が細くて頭が垂れ下がり、イマイチ育て切れてない感じ。
私としてはこの際、氏素性はどうでも良いから元気に強く咲いてくれる薔薇が一番かと思います。
そして、ひょっこりとまだ、咲いてないかなと大野町バラ公園を見ると・・・
例年なら蕾のバラがなんと、もう終わりかけているではありませんか!!
ここね、なんと言っても無料!!\_(・ω・`)ココ重要!
前は、どんな薔薇を庭に植えたら手入れいらずで、強く、デカく、派手に咲いてくれるか知りたくて、大きな薔薇園に色々行って歩き回ったけど、もう、植えてしまって探す必要もなくなり
小さな薔薇園の限られた薔薇をゆっくり見るのが一番ってなって
兵庫県伊丹市の荒牧バラ公園と、ここがお気に入りだったのに
今年は見頃を外してしまいました。
雨のせいで散ってる~!!
こりゃ、荒牧バラ公園も早く行かないと見逃しそう。
今年は例年よりも開花が早いみたいですね。
この後、とりあえず寄っておこうと数分で行けるパレットピアおおので大量のバラ苗があるのを発見するのですが、それはまた明日
▇今日のにゃんこ
ティラさんの脳天突き抜けそうな小悪魔かげんや
まんぷぅの使い古されたボロ雑巾のような哀れさも勿論捨てがたいンだけど・・・
このミルさんのモフモフさ加減・・・
なんとも言えんのよ!!\_(・ω・`)ココもすごく重要!