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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこkairuです🐾

 

確定申告を始めてe-taxで自宅からやったら、頭痛が止まりません。

 

あれ、絶対個人で出来ないようにさせて、税理士を頼まねばならないように追い込んで、小さな個人経営の事業所をぶっつぶす為の岸田の作戦じゃないでしょうか。

 

 

そんな頭痛を抱えた中、あらたな頭痛問題が起こりました。

 

身バレ防ぐために簡単に書きますが、メルカリの取引です。

 

 

 

 

以前は冷たい大企業の対応で、サポートセンターと言いつつも実は、面倒臭いから親身に臨機応変に対応なんてしてくれないだろうと勝手に決めつけていたのですが、認識が変わりました。

 

 

あるパーツが重要な商品をメルカリで購入しました。

 

これ中古でしか手に入らず、消耗品の交換パーツが高額で、従って以降何ヶ月かでも使えるかどうかと言うのは購入の大きな決め手となり、コレによって販売価格に大きな差が出るのです。

 

皆さん、それを分っておられて、出品者は消耗品パーツが買い換えなければならない状態の商品は、はっきりと明記されており、手間とパーツ代を含めて格安で、それ以外は結構高額で販売されていました。

 

私が取引した方の説明では写真判断でしたが、とは言え、経年劣化は写真で判断出来るものではなく、何も書かれていないからにはまだ使えること前提のはずでした。

 

ところが、届いた商品は箱に入っておらず、エアマットだけの梱包で

 

 

 

さらに商品自体は消耗品パーツを交換しないと使えないものでした。

 

ただ、これ、大量に扱えるものではない一点物であり、勉強不足なんだろうと良いように解釈しました。

 

エアマットだけってのはドン引きしましたが、宅配業者の方が一番上におかなければならないから大変なだけでてか、こんな人ばかりだったら、宅配が成り立たないように思えますが箱がなかったのかなと良いように解釈しました。

 

 

とりあえず「他の方のこの商品の説明を見て欲しい、この交換パーツが生きているか死んでいるかがとても重要で価格に大きく反映されるもので、この場合、交換必須なので、現状の取引価格では高い。」と言う事をオブラートに包んで説明しました。

 

基本、総合的に見て出来れば返品したかったのですが、商品を見て「良かった」「残念だった」の「評価をする前に先方に交渉するように」とルールのようなものがメルカリの画面で出て来たので、仕方なく、パーツ代を補填してくれるか、返品か選んで欲しい旨を伝えました。

 

これでどっちも駄目だったら後は、もう「残念だった」の評価をつけて、サポートセンターに入って頂くしかありません。

 

 

すると先方は素直に「詳しく無かった」と謝罪。

 

そして、しかし「パーツ代全部のは辛いので、約三分の二を出すがどうだろう。」と提案されました。

 

先方も送料を使って発送しているし、こちらも返送するのは箱もないし、相当面倒臭いので、もう、いいいや、とこれで了解しました。

 

「不本意ですが、商品購入後すぐに発送して下さっており、やりとりで好感を持っておりますので、それで了解します。」と付け加えました。

 

 

さて、不思議なのはこの後です。

 

入金するから口座を教えてくれと言われまして、本来の正当な取引なら一旦この取引はキャンセルして改めてひいた金額を形だけでも出品して貰い、こちらが改めて購入すれば、正当な手数料だけで先方も済むし、こちらは余分のポイント(得するんだけど、本来はつかない分まではいらない)を貰わなくて良い。

 

こちらは再購入の時は使っていたクーポンがパァになるけど、そこはまあ良いかと譲歩した提案をしたんです。

 

ただ、私もそんなことはした事無いので、運営にこんな場合どうするか尋ねてみられたらどうですか?と聞いて見ました。

 

 

すると、謎の即返答。

 

「運営はそれは出来ない」と言っている。←それにしては回答が早すぎる

 

「手数料の事まで考えて貰って有り難い」とお礼まで言われました。

 

その上で、「こちらを信用しないわけではないが、出来ればキャンセルしないで、先に値引きした商品をメルカリに出すから、改めて購入してくれないか。」と言って来たのです。

 

 

私もおボケですが、ここいらでやっと、この人変だわと気付いたのです。

 

終始、物腰は丁寧ですが、トータルすると、最初から分っていて、説明せず、いい加減だから、積み上げられたら壊れるようなものを箱に入れず、その対応も最初から決まっていて、さらにこの通りに動くとこちらは商品がひとつなのに、二重債務となる可能性がある状態になる取引やりとりの状態を運営に見て頂くと一目瞭然なので、こんなことはあり得ないとは思いますが、それなら、こちらの提案で不具合が起こるのもあり得ないはず。と、なんだか、好意で提案したのにさらに面倒臭い事になりそうだったので、「キャンセルの上、再購入(クーポンぱぁ)はこちらの最大の譲歩ですので、信用して頂けないなら最初の返金分入金で結構です。」と回答しました。

 

で、その後は事務的に口座を教えて(本当は教えたくなかったのですが)入金を確認して、当たり触らずのお礼を述べたものを評価しました。

 

この評価、一旦、悪い評価をつけると絶対に削除されない前提で、先方は小規模のネットショップのような形だったので(たまにイレギュラーの高額商品1点モノを販売しておられます。)後々の先方のお取引の信用を考えても、悪い評価は付けるのはよそうと思いました。

 

こちらとしては誠実に対応して、全く非はないと思っていたので、当然、こちらの評価は「良かった」となるものだと信じて疑っていませんでした。

 

ところが!!

 

相手からの評価は、こちらが相手に気を使ってなんとか避けるようにした「残念だった。」ってまさかのものでした。

 

こんな評価、よほどのことがないと付かないし、私の今までの評価欄ってお礼の言葉が並んでいて、しかもすぐに返信、発送しているから、なんか、バッチみたいなものも貰っているし、誠意を持って取り引きしているのは分って貰えるものになっていたのですが・・・

 

その内容がまたヒドイ!

 

「こちらの不備もあったかもしれないが、よく写真などを確認せず商品が届いてから返金、値下げ交渉してくる そもそも相場より安くしているし こっちも最大の配慮、交渉をしたが こっちがリスクしかないやり方で最大の譲歩だと言ってくる。 スムーズに取り引きができず 過去1最悪のお取引きでした」

 

 

・不備があったかもしれないがってそっちの使えない物売り付けるデカい不備が根本の原因だよ。

・写真で確認出来ない、触らないと分らない消耗品であると説明したよね。

・相場より安くってなんだよ、それそっちの主観だよ。

・商品届かないと確認出来ないじゃん。

・値下げ交渉というよりも手を加えないと使い物にならない商品だから返品したかったんだよ。

・最大の配慮って返品されたくないからの苦肉の策では?

・そっちのリスクって、リスクがあると思うなら、その後のこっちの全く悪くないにも関わらず、負うリスクの方が意味不明じゃん。

・最大の譲歩の意味がぶれてるし。

 

と、心の中で沸騰!


でも、いくらこちらの正統性を主張しても、これ読んで売ってくれなくなったり、購入してくれなくなってもおかしくない内容です。

 

ああ、この人、常に低姿勢でいながら、実は自分がいい加減なものを売りつけた事に対する正当な抗議にも関わらず相当腹を立てており、とは言え、ご自分に非があるから反論したら負けるから、こちらの評価が済んで、手も足も出なくなったら報復してやろうと企んでいたのかとそのサイコっぷりにびっくりしました。

 

で、相手の事を親身になって思っていた分、怒りが沸々と沸き上がり、こんな場合、どうにか対処はないかとネットで調べたところ、絶対に評価は削除できないが、要望という形で自分の正当性を論理的に訴えた方が削除して頂けたと言う運営部の神対応を載せておられるネット記事を発見しました。

 

原則、評価の削除や変更はできない

ただし、

  • 強制退会されると評価が消える
  • 不当な評価が故意で行われた場合は削除可能
  • 評価の間違えがわかった場合は変更が可能

この3つに該当すると、評価の削除や変更が可能です。

 

 

と実際削除して頂けた方の内容を参考にして、メルカリサポートセンターのお問い合わせ画面から、まずは説明と違う写真では判別不可能な使用不可な商品が届いたこと、取引画面の内容と評価が全然違うことを必死で説明して見ました。

 

故意の悪意を感じるという点も取引画面の流れを説明して、不当な評価であると言う事を強調しました。

 

 

大手の企業のサポートセンターなんて、企業の利益優先の適当に言い訳ように作られたお飾り窓口なんだろうとスミマセンあせるなめてかかっていたし、定型文みたいお断りの返信が届いたら、さらにダメージ受けるかもと思いましたが、なんだかメルカリ自体が嫌になって来そうだったので、とりあえず、動いて見るがモットーなので、送って見ました。

 

 

これが返信です。

 
 

 

ポーンお~ッ!!!

 

結果、商品の評価と共にお取引自体も

 

ってことで、双方の取引履歴以外は無かったことになりました。

 

 

なんか、親身になって血の通った対応をして下さった模様。
 
もう、そっちに逆にびっくりしてしまいました。
 
ありがとうございました!お願い
 
きっと、理不尽な理解出来ない問い合わせであふれていて、お忙しいだろうに、誠実に対応して下さったサポートセンターに感動してしまい、また、マニアックな地方でしか手に入らない珍しいキャラクター物の出品を頑張って、メルカリの幅広いカテゴリに貢献させて頂こうじゃないかと勇気を頂いたのでした。
 
 
最後に小気味よく「気持ちの悪い東北のサイコヤローザマァ」←スミマセン、性格悪いですと一言だけ付け加えておきましょう。
 
 ✳️これ、サポートセンターにお問い合わせとお願いしたら何とかなると言う話じゃありません。理不尽で非が明らかにこちらにはないと確信がある時にチャレンジしてみたらご対応くださるかも、程度にご理解下さいね。
 
本日のにゃんこ
 
 
ここ、暖房の暖気がたまる最高の場所。
 

 

幸せそうなミニュッポの顔を見ていると

 
 
世の中、優しさであふれているように思えますが
 
 
そう言う訳でもないのよね。
 
 
どうかこの仔らだけでも優しい幸せな暖かい世界で暮らせますように。
 
この顔を見ているとそんな気持にさせられます。