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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこkairuです🐾

 

昨日のブログのカルビ丼とスン豆腐のお店韓丼の本当の店名が何かイマイチ分らないように、このまつおえんげい松尾園芸ではなくて、平仮名なのかどうかも分りませんが、正式なHPの名前が平仮名表記なので、一応、平仮名で書かせて頂くことにします。

 

 

 

 

メルカリは使いこなせばすごくお得な買い物が出来て、出品者も購入者もWin-Winになる最高のツールと言う事は、自分も出品して見て理解出来ましたが、希少な植物はやっぱり、信用の出来る店舗で買う方が良いと、去年学びました。

 

今回、さらにまつおえんげいに伺って、無事に去年の8月に入って来たら取り置きをお願いしていたクレマチス水面の妖精(みなものようせい)を引き取って来て、まつおえんげいのスゴさを垣間見たような気持です。

 

 
そもそも住宅街なんだけど、斜面のようなところにあるまつおえんげいを遠路はるばる訪ねて来たのは、ハルさんがテレビで見て、すごい園芸店があると言い出したからで、私は何がスゴいか分りませんでした。
 
とりあえず、大規模な園芸屋さんってのは来てみて理解できましたけど。
 

 

2月なのに綺麗な咲いた花の苗がいっぱい。

 
 
大好きなクリスマスローズも種類が多いこと。
 
 

まつおえんげいの花苗は、全国から厳選された生産者から毎日入荷しています。パフォーマンスと品質にこだわり買っていただいてから理想的に育つ苗販売を目指しています。

買って頂いてから「1ヶ月間の枯れ保証制度」を行なっていますので安心して買っていただけますよ。HPより

 
とのお言葉通り実際、1ヶ月枯れ保証と書いてある札が立っていました。
 
 
可愛い小物もたくさん置いてあります。
 
 
この鶏なんてメッチャ可愛い。
 
 
 
 
 
剪定されたたくさんの薔薇の苗も春を待っています。
 
 
これ、絶対に春に来たらヤバいヤツだよね。
 
 
このトイレの小鳥の蛇口も可愛らしい。
 
 
しかし、他の園芸店とそんなに差別化を図るほどのものではないなと思いつつ・・・
 
さて、待ちに待った水面の妖精さんとご対面。
 
 
 


やっぱ、基本はショボいんですね。



 
しかし、水をはじく油紙のような紙に書かれた説明書を読んで、さすがまつおえんげいと感服してしまいました。
 
以下、テキストコピー。
 
バラ・クレマチスを枯らさず育てるために、ご一読頂けると幸いです。
 
 
この苗はどんな状態?
 
秋から春にかけて販売している苗は、まだ若い苗の状態です。 これから徐々に根を張り、育っていく過程の途中の状態で、 生産地の畑から、まつおえんげいの店頭、皆さんのお手元へ と目まぐるしい環境の変化に少し戸惑っています。
 
まずは、ご自宅の環境に慣らしてあげることが大切ですので お届けしたポットに植わった状態で、ひとまず春を迎える事 で、しっかりと根を張って環境に慣れてくれます。
 
植え替えは春の花後に!
 
根の触れる土の状況が変わることで、根の張りが鈍くなる事 がありますので、まずはそのままの状態で春の開花まで育て ましょう。
 
土はまつおえんげいのプロスタイル培養土に植えた状態で、 お届けしておりますので、問題なく成長してくれます。
 
大きな跡への植え替えや庭への植え付けなど、良い方向への 植え替えであっても、環境が変わる事には違いありませんの で、そのままの状態で育ててあげて下さい。
 
冬の寒さを少し避けて
 
強い霜や積雪に合うと、まだ寒さへの耐性が整っていない若 い苗は傷んでしまうことがあります。
 
軒下がベストですが、壁面に少し寄せておく程度でも十分、 寒さを避けることが出来ます。
 
バラクレマチスは本来寒さに強い植物ですが、若い苗であ ることと、環境の変化の影響で初年度は耐寒性が弱まっていますので、少し寒さを避けてあげると安心です。
 
肥料は控えめの意識します
 
通常、冬の肥料(寒肥) や3月ごろの肥料 (芽出し肥)を与えるのがバラクレマチスを育てる上でのセオリーです。 ただ、購入したばかりの若い苗は、まだ根がしっかり張って おらず、肥料を与えても満足に吸収できず、肥料の影響でか えって根が傷んでしまうことがあります。
 
まつおえんげいで必要最低限の肥料は与えてありますので、
 
冬の肥料は与えず、3月に軽く肥料を与える程度で十分です。
 
 
 
水やりは 「やりすぎ注意」
 
苗はまだ根がしっかり張っておらず、そもそも水を吸う為の根がまだ少ない状態ですので、想像以上に水を必要としません。
 
 土の表面が乾いていても、内部はまだ十分温っていることが多いです。
 
芽吹き始める3月ごろまでの水やりは10日〜2週間に1回 程で十分ですので、水の与えすぎに注意してあげましょう。
 
毎年こんな管理が必要?
 
「雪よけ」や「植え替えは春まで待つ」などのお手入れは、 最初の1年目のみ必要なお手入れです。
 
バラ、クレマチスは本来寒さに強く、植え替えは冬が適期 の植物ですので翌年以降は必要ありません。
 
あくまで最初の1年目のみ必要な「慣れさせる為」の管理 方法ですので、最初の1年目の若い苗を枯らさないと考 えて頂ければと思います。
 
3月中旬から 「虫に注意」
 
特に虫に好かれてしまうことが多いバラの害虫の被害は、 早いと3月中~下旬ごろから発生することがあります。
 
バラは新芽が5~10cm程度のびた時点で、1回目の花 が咲くかどうかが決まる物が多いので、被害に合う前の予 防が中心と考えて、早めに対処しましょう。
 
可能であれば、予防効果のある薬剤をお使い頂く方法が手 軽で、一度の散布で10日〜2週間程度、予防効果が持続 してくれます。
 
何かあればお気軽にご相談下さい
 
まつおえんげいでは、花のキレイな時期だけでなく、1年を 通してバラ・クレマチスを育てながら販売しています。 オフシーズンとなる夏や冬のお手入れにも精通したスタッフ が揃っておりますので、解らないことがあればいつでもご相 談ください。
 
京都・洛西 まつおえんげい
 
TEL: 075-331-0358
 
以上、読み込むと、どうやら、頂いたポットの状態のまま、軒下で霜を避け、10日~2週間に一度水をやり、後は3月に少量の肥料と消毒してやれば良い状態にしてあるから、水をやりすぎたり、さっさと植え替えたりと色々といらんことをするなと言う内容のようです。
 
ポットにはそれだけの自信ありのまつおえんげいプロスタイルの培養土が入っているようです。
 
後は、3月中旬から2週間ごとに消毒をすると言う事。
 
花が咲き終わったらやっと植え付けすれば良いと言う事らしいです。
 
 
私は理屈から入らないと脳みそにしわが入らないと言う厄介なおつむなんですが、まずは、なぜ、そうしなければならないかが説明されていて、本当に助かります。
 
心強い苗を手に入れられて良かった・・・
 
8月に予約を入れて半年待った甲斐がありました。
 
 
まつおえんげいはいつか、我が家も今はなくなってしまった京都美山アンプティシュバルでみたような
 
 
クレマチスだけで主役になるほどの
 
 
素敵な花をさかせたい・・・そんな夢を見せてくれるパワーを持った園芸店でした。
 
 
 
 
今日のにゃんこ
 
まんぷぅが甲状腺ホルモンの数値が高くて、どんどん痩せているので必死でごはんを食べさせていたら
 

 
なぜか、どんどん貫禄がついて来たミルさん・・・滝汗もふもふし過ぎ・・・まんぷぅを太らせてミルさんを痩せさせろって先生に言われたら・・・泣く・・・