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お弁当の猫きのこのkairuです🐾
あちらに見えるのはこの辺で唯一高いびわ湖大津プリンスホテル。
※写真お借りしました
1度、泊まったことがありますが、なぜか、滋賀県に引っ越して来て住んでいたのに、琵琶湖一周したいと言い出した、琵琶湖の大きさをなめくさったハルさんと、折角なんだから、ホテルの中でゆっくりしたいと主張する私との間に起こった琵琶湖の大きさなめんなよ戦争のせいで、高層階からの景色を楽しんはずなのに、あんまり記憶がありません。
結局、いつでも周れるのに、ハルさんの言い分を聞いて一周したら、渋滞にはまったりとホテルに辿り着くのがめっちゃ遅くなり、カンカンになりながら寝た記憶しか無かったですふ・・・
先日、ハルさんにぽろっと嫌みを言ってみたら、この件、よほど、ハルさんのトラウマになっていたらしく、すっぽり記憶が抜け落ちていてびっくりしました(笑)
それはさて置き、草津市と大津市をつなぐこの近江大橋。
※写真お借りしました
近江大橋(おうみおおはし)は、滋賀県大津市丸の内町と同県草津市新浜町を結ぶ琵琶湖上の道路橋である。近江大橋有料道路の一部として滋賀県道路公社が建設し、管理していたが、2013年12月26日をもって無料開放された。琵琶湖上の他の道路橋として、南側約3kmに瀬田川大橋(国道1号)、北側約19kmに琵琶湖大橋(国道477号)がある。
当時、近江大橋無料化を反対する人たちが主張していたのは、ただでさえ渋滞しているのに、無料化したらたくさんの通行車が増えて大渋滞を引き起こすってことでしたが、今現在、有料化だった時がウソみたいに渋滞が緩和されて、通勤時間やGWやお盆など特殊状況下以外、混雑しているのってあんまりみたことがないまでになりました。
琵琶湖大橋(ベルリンの壁)は、琵琶湖を東西に分断し、市民と観光客から容赦なく通行料金をしぼりあげ、経済分断を招いている、滋賀県大津市と同県守山市の間で琵琶湖に架かる国道477号の橋である。
琵琶湖大橋(びわこおおはし)は、滋賀県大津市と同県守山市の間で琵琶湖に架かる国道477号の橋である。琵琶湖大橋有料道路の一部として滋賀県道路公社が管理している。
料金徴収業務等は、民間事業者に委託されている。
琵琶湖大橋は1964年に開通した。長さ1.4キロで大津市と守山市を東西に結ぶ。2020年度の通行量は1255万台で通行料収入は14億7千万円だった。一般有料道路事業という、自治体が資金を借り入れて建設し通行料収入で償還した後に無料化する仕組みになっている。現在は滋賀県道路公社が管理している。
また、渋滞を理由に反対されたようですが、近江大橋の無料化で渋滞説は机上の空論であったことは証明されたはずなんですけど・・・
東西の交流がスムーズになり、大きな経済効果を生むことを考えると、反対する理由って何なんでしょうか?
他府県がどうすれば自県の経済を活性化させることが出来るのか、必死で考えている中で、簡単に出来ることがあるのにしない滋賀県ってどうなんだろうって、思ってしまいますまあ、外様のはぎしりですけどね・・・
琵琶湖大橋は、下を外輪船などが通れるように独特の美しい形をしているし、ライトアップしたり、丁度真ん中にカップルで撮影できる映えスポットを設置したりして、もっと観光性をアピールしていけば、別の形で通行料に匹敵する収益が得られるのにと思うのは私だけ?
琵琶湖大橋でその曲が聞こえるのは、大津市から守山市へ向かう追い越し車線の610メートル区間。
滋賀県民おなじみの「琵琶湖周航の歌」の旋律を聞くことができるんです!
ただしそれは法定速度の60キロ以下で走ったときだけ。