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お弁当の猫きのこのkairuです🐾
プーチンによるウクライナ侵略を生で見ていて、日本人は議論が出来ない国民性だなとあらためて感じました。
海外では学生は学校で、若者は酒場で政治論を交わし、その過程で愛国心を養い、議論を進化させて行っているのに、日本人の若者は「人の悪口は言うもんじゃ無い。」「戦争反対！戦争はいけない。」しか言えない。
アメリカ様の行き届いた教育の賜だと痛感しています
以前『シン・ゴジラ』と言う映画がすごく話題になりました。
ＶＦＸのちゃちさから、こんなのでよく、偉そうにゴジラを名乗れるわねぇと呆れながら地上波で観てみたら、これが涙が出るほど面白い。
弱っちいゴジラの時に、やっちまえば良いのに、時間を取って会議を開いて、戦法だの命令系統だのと堅苦しいことを話し合い、挙げ句人命優先（これって破防法適用時の人権派弁護士へのあてつけですか？）だのとウダウダウダウダ言っている内に、第二形態、第三形態とゴジラはどんどん進化して機会を逃し、どうしようも無くなって手遅れとなり・・・
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議、多国籍軍による核攻撃プランの策定が開始される。
ギャァ～ハハハギャハハハハハ
ゴジラじゃなくて世界から葬られているじゃん
とあまりの面白さに大爆笑。
日本、世界から見放され、ゴジラと共に葬り去られようとするのに、日本人、体をはって抗議もせず、恨みもせず、怒りもしないで、仕方ないわねぇと諦めながらも必死で打開の方法を模索する。
なんなの？この壮大なブラックジョーク。
途中で、こんな日和った日本を守るために戦った、戦争で命を落とした日本兵が気の毒で泣けて来ました
これを作ったのが日本人で（風刺の意味で作ったとしても）世界が手を叩いて笑って大ウケしたのかと思うと、なんかやりきれない。
なんかやりきれないと思っている反骨精神がある年代の、戦争にわずかながらでも記憶がある人たちと関わりがあった人たちも、もう何十年かするといなくなり「人の悪口はいけない。戦争反対。」としか言えない娘っ子達の世代が、この弱肉強食の世界に残されます。
「お願いだから『戦争反対！』って言うお念仏ばかり唱えてないで『攻められない為にはどうしたらいい？攻めて来たらどうしたらいい？』って方向に思考を変えて、ちょっとは考えてよ！
」って非力な老い先短いお年寄りは思うのでした。
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ティラさんは花粉症で
この時期はオンモに出ると
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ニャンゲル係数が高くてやってられません・・・