初めから「モーニング娘」の9期メンバの中で誰が最後まで残ると僕に聞いたら答えとしての生田衣梨奈さんは必ず出なかったはずだ。想像できなかった。けど今には13年間以上の活動でやっと立派なリーダーになった。この記事の言う通り、少年漫画の英雄のように諦めない気持ちを持っている生田さんは。

今週「モーニング娘」の最新シングルが発売された。それは生田衣梨奈さんのリーダー時代の最初のシングルだ。この記事で書いたけど新リーダーの影響が感じられる。歌詞か作曲など生田さんの担当じゃないけどリーダーもグループの方向を指す原因だ。

僕がその新しい方向が好きだ。だって変化があるだけで尊いだ。そしてその2つの楽曲は野心的の変化だ。でも勝利の変化らしい。売上は順調に進める。僕だけが好きじゃないみたいだ。

ちょっと90年代っぽいな楽曲んだけど一番いい所は歌割りの方であり。皆に輝いている時間が与えた。それは生田衣梨奈さんのおかげと思っている。

「る」。

「る」は生田衣梨奈さんの代表的な部分だ。「One・Two・Three」って言う有名な楽曲に「あ・い・し・て・る」の歌詞がいる。その歌詞の中で生田さんが「る」しか歌わなかった(生田さんのメンバカラーでの「る」の形のサイリュームもある)。生田さんはいつも歌の方で頑張られたけどいつも背景に残された。

そしてリーダーになってやっと乙女の逆襲だ。でも自分にセンターを独占しなかったわけ。やっと他のハロ!プロのフループのように歌割りは平等ぐらいだ(平等って言うよりソロが皆に与えられた、短いセリフでも)。生田さんの悔しさの思い出で皆がヒロインになった。

後何月か何年か「モーニング娘」に残るのかまだ分からないけどもしかして道重さゆみさんのように凄いインパクトがあるリーダーになるかもしれない。

多分、生田衣梨奈さんは皆が欲しいリーダーじゃなくて「モーニング娘」が要るリーダーだ。

 

またね。