「モーニング娘」の野中美希さん。

英語が上手の役割の囚人に成るのは凄く心配した。でも野中美希さんはそれだけじゃない。まずはすごく面白い女性だ。人を笑わせる方法が知っている。鼻をよく使う歌声は素晴らしい。ピアノが弾ける。その上ステージでピアノが弾ける。楽曲が書ける。ソロフェスにちょっと見せたけど「Miki Nonaka presents… モーニング娘。’21 ~SONGS FOR YOU~」って言う番組で野中さんの才能を完全に現れた。佐藤優樹さんの卒業から責任を持って立派な野中さんが輝いている・


「アンジュルム」の佐々木 莉佳子さん。

モデルをやっている。踊りは元気で印象的だ。ちょっとハスキで低音な歌声はぴったりだ。それは皆が知っていること。皆があまり知らないことは佐々木 莉佳子さんのプレデターのモノマネは世界一だ(証拠はこちら)。上國料萌衣さんはアンジュルムの現在リーダーだけど佐々木さんに円陣の演説を任せるのは感動的だ(でもそれは佐々木さんが三期で上國料さんが四期だったからかも)。竹内朱莉さんのように横浜アリーナで卒業できるのは嬉しい。その後、佐々木さんが歌い続けたいと言った。それは心強いだ。


「Juice=Juice」の段原瑠々さん。

フランス語で段原瑠々さんに似合う表現がある:「La classe incarnée」。僕の不器用な通訳では:上品の体現 (もしくは格好良さの体現)。段原さんは上品の体現だ(いい意味で段原さんは浮世絵の女の顔みたいと思う)。歌声が神的だ。踊りも素敵。ピアノも上手だ(「スッピンと涙」のカバーはお勧めだ)。ハロプロ研修生時代にベストパーフォマンス賞を二回取った。実は一回しか取らなかったほうがよかった。だから一回目のベストパーフォマンス賞からデビューするべきだった。段原はもう準備万端だったと思う。でも「Juice=Juice」にとって誰かが加入が出来るのはまだ早かった。


「つばきファクトリー」の豫風瑠乃さん。

僕にとってハロプロの歴代の加入の中でリトルキャメリアは最高の組み合わせだ。豫風瑠乃さんはリトキャメの最年少だけど印象的な存在だ。ハロプロ研修生時代にJuice=Juiceの「この世界は捨てたもんじゃない」でベストパーフォマンス賞を優勝した。この楽曲は難しそうだけど綺麗に歌ったよ。岸本ゆめのさんがいなかった夏のフェスに「マサユメ」のフェイクの担当だった。素晴らしかった。豫風さんはステージに立てる生まれた女性だ。


「BEYOOOOONDS」の山崎夢羽さん。

ザ・アイドルだ。歌声、顔、表情、踊り、全部アイドルの代表だ。僕にとって山崎夢羽さんの顔を想像したら何かを企んでいるガキの顔だ。茶目な顔を持っている山崎さんは思い出に残る。映画にも松浦亜弥さんの役をした。卒業の後も山崎さんの明るい未来を応援する。(その記事で山崎夢羽さんの事をちょっと話した


「OCHA NORMA」の北原ももさん。

ハロプロは又宝石が見付かった。低音な歌声で息吹が感じられる北原ももさんは恵まれると思う(僕にとって「OCHA NORMA」には息吹が感じられる歌声を持っている三人がいるけど北原さんは一番だ)。時々藤本美貴さんのように歌える。それ、「ふじももとモード」僕が呼ぶ。やっと藤本美貴さんみたいな歌声が現れた。筒井さんとの「GAM」の「メロディーズ」のカバーは最高過ぎた。


「ハロプロ研修生ユニット’24」の上村麗菜さん。

ハロプロ研修生ユニットの加入の発表の時に上村麗菜さんの泣き顔は感動的だった。どれだけその加入は上村さんに大切だったが感じられた。上村さんを見れば若い上國料萌衣さんの顔が思い浮かぶ。「Hello! Project 25th ANNIVERSARY CONCERT」の時にちっちゃいだけど代々木のステージで歩いた上村さんは大きなな存在だった。その上、その歌声は派手な色だ。とても素敵だ。