2011 F1 アブダビGP | せんしゅ犬のマニアック選手権

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各種趣味のジャンルあるもさほどマニアックにもあらず・・・

1 L.ハミルトン マクラーレンアップアップ
2 F.アロンソ フェラーリアップ
3 J.バトン マクラーレン
4 M.ウエーバー レッドブル
5 F.マッサ フェラーリダウン
6 N.ロズベルグ メルセデスアップ
7 M.シューマッハー メルセデス
8 A.スーティル フォース・インディアアップ
9 P.ディ・レスタ フォース・インディア
10 小林可夢偉 ザウバーアップ
11 S.ペレス ザウバー
12 R.バリチェロ ウイリアムズ
13 V.ペトロフ ルノーダウン
14 P.マルドナド ウイリアムズ
15 J.アルグエルスアリ トロロッソ
16 B.セナ ルノーダウン
17 H.コバライネン ロータス
18 J.トゥルーリ ロータス
19 T.グロック ヴァージン
20 V.リウッツィ HRT
R D.リカルド HRT
R S.ブエミ トロロッソ
R J.ダンブロジオ ヴァージン
R S.ベッテル レッドブル

*矢印は主観評価です


時間経ってしまいましたがアブダビGP結果簡単におさらいを・・・

ハミルトン、前戦までのイザコザ(マッサ及び元カノとの・・・)を振り切り勝利しました!
公私共に最近大変そうでしたが、一旦ケリがついた事でふっきれたのでしょう。
ミス無く、マッサとも絡まず(!)、前戦までとうって変わって安定した走りで優勝しました。
ハミルトンはTOP近くで走っていると強いですね。
逆に中団付近だとバタバタして沈むケースが多いですが。。。
これは最初からTOPチームでF1にデビューしたというのも関係あるかもしれませんね。
(=中団の争いがあまり経験ない)
ともあれ最終戦間近で結果が出ましたので来季はいつものハミルトンに戻る事が期待できそうです。


対してベッテルですが、フリー走行・予選を通じて好調だったマクラーレン勢でしたが、最後のQ3でベッテルが逆転ポール。
今回車的にはマクラーレンのほうが良さそうでしたので、それを破ってのポールはこれは彼の走りが本物という証明ですね。
(片やウェーバーは・・・)
決勝は不運にもゼロ周パンクリタイアでしたが、タイトル決定前でなくてよかったですね。

フェラーリはアロンソが勝てない車でも確実に表彰台に登る強さを見せているのに対し、
マッサさん・・・いつもの喧嘩仲間のハミルトンが先に行っちゃいましたので今回は見せ場無しでした。
フェラーリのドライバーとしては物足りないという評判が確立しつつあります。
このままだとペレス/ザウバーと電撃トレードみたいな話しも出るかもしれません。
(ザウバーはマッサの古巣ですし・・・)


最後に可夢偉さん、ようやくトンネル抜けてポイント獲得です。
特にペレスに予選でも負けていた中での決勝で本人を抜いての10位は評価される事でしょう。
弾みをつけて最終戦で活躍できるか!?
特にトロロッソとの争いは最後までもつれ厳しそうです。

さて番外でウィリアムズが来季のドライバーをかつてのチャンピオンのライコネンと電撃契約の噂がありますが、どうなんでしょう?
今のウィリアムズでは下位御三家の次のポジションで中団争いは必至です。
こんな状況でかつてのチャンピンが復帰しますかねぇ・・・・
復帰すれば来年はチャンピオン経験者が6人!という豪華なシーズンになりますので、
それはそれで期待ですが・・・
ウィリアムズでカンを取り戻し2013にはレッドブルかフェラーリで一線に復帰とか考えているかもしれません。
幸い(?)ウェーバーとマッサの契約が来年切れますし。


個人的にはクビサの復帰状況も気になります。
来季の動向要チェックです。